若い人(20代、30代)が持つべき、お金に関する基本的な考え方

<このページは、私の子供たちが社会人になった時に教えた内容です。>

若い人(20代、30代)が持つべき、お金に関する基本的な考え方

① 自分の勉強の教材、講習などに必要なお金は、最優先で使う

② 金融機関の勧める商品には警戒する

銀行:預金口座は給与振り込み、クレジットカードの決済などで必要だが、それ以外の利用はできるだけしないことが肝心。特にクレジットカードは、絶対にリボ払い、分割払いを利用しないようにする。リボ払いの金利は15%。

証券会社:インデックスファンド、iDeCo、つみたてNISA、ETFの購入には証券会社が必要。SBI証券、楽天証券などのネット証券に口座を作る。

生命保険会社:生命保険会社の商品で利用する価値があるのは、自分が勤めている会社が福利厚生として導入している団体定期保険。医療保険(高額療養費制度があるので不要)、財形は加入しない。(生命保険会社の部長は団体定期保険しか加入しない。他の保険は経費が高い。)

③ できるだけ自動積立を利用する。銀行からの自動振替は無料。

④ インデックスファンドとETFを中心に蓄財・資産運用。個別株には手を出さない。債券は低利だから今は駄目。バランスファンドは債券を含むのでダメ。

⑤ インデックスファンドとETFは価格が下がっても決して売らない。数年で必ず回復する。

⑥ 実印は複雑なものにする。複雑なのは、詐欺に合わないようにするため。

⑦ 今の100万円は、8%複利計算で40年後に1600万円。

⑧「イデコ」、「NISA」、「つみたてNISA」は外国株式のインデックスファンドに絞る。

⑨ 住宅、教育費などは投信積立から支払う。つまり、課税される口座で払い、税優遇口座は手を付けない。

⑩ 借金、リボ払い、カードローンはしない、使わない。リボ払いする人とは結婚するな、と言われている。

⑪ 従業員持株会は、個別株式なので持たない方が良いが、やむを得ず持つときは最小単位にする。1000円。

⑫ 高層ビルには住まない。子供が無気力で成績が伸びなくなる恐れがある。(自然の刺激がない。友達と遊ばない。)

⑬  給与明細はファイリングしておく。日本年金機構はでたらめ、いい加減。

お金を増やす要因の順位

稼ぐ > 自分への投資 > 貯める(毎月自動的+まとまった金額) > 無駄をしない > 資産運用

 

具体的な金融商品

運用商品は以下のとおり。

〇 企業型確定拠出年金:外国株式のパッシブ(インデックス)ファンド:信託報酬は0.2%以下。

〇 イデコ個人型確定拠出年金:DCニッセイ外国株式インデックス

〇 NISA、つみたてNISA、積立投資信託(課税・特定口座):<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

〇 金額買い付けする金融商品:VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)または、VOO(バンガード・S&P500 ETF)

 

<参考資料>

① アメリカの200年間の株式価格の推移

② 過去25年間のアメリカを代表するETFのトータルリターンの推移:SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)

リターン
過去1年間 18.40%
過去3年間 14.18%
過去5年間 15.22%
過去10年間 13.88%
設定来1993年1月22日 10.18%