ロボアドバイザーが登場してしばらく経ちましたが、人気のeMAXISSlimなどとと比較するとどちらが良いのでしょうか。AIに尋ねてみました。
<AIへの質問>
主要なロボアドバイザーとeMAXISSlimS&P500、eMAXISSlimオルカンをトータルリターン、コストを含めて比較してください
<AIからの回答>
主要なロボアドバイザー(WealthNavi、THEOなど)と、超低コストインデックスファンドである「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のコストとトータルリターンの比較を解説します。
結論から言うと、コストの低さと直近数年のトータルリターンではeMAXIS Slimシリーズが圧倒的に優位です。しかし、ロボアドバイザーには「自動での資産配分・リバランス」や「株以外の資産(金や債券)への分散による暴落耐性」という独自の強みがあります。
概要比較表
| 項目 | eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | eMAXIS Slim 全世界株式 (オルカン) | ロボアドバイザー (WealthNavi / THEO 等) |
| 投資対象 | 米国株 約500銘柄 | 全世界(日本・新興国含む) | 世界の株式・債券・金・不動産など |
| 運用コスト (年率・税込) | 約 0.0814% | 約 0.05775% | 約 0.7% 〜 1.1% |
| 直近1年リターン(円建て) | 約 +22.8% | 約 +22.6% | 約 +13% 〜 +28% (※プランによる) |
| 過去5年~10年リターン(年率) | 年率 約 12.6% | 年率 約 11% 〜 14% | 年率 約 5% 〜 14.8% |
| 主な特徴 | 米国大型株への集中投資 | これ1本で世界に丸ごと分散 | 完全自動でリバランス・税金最適化 |
1. コスト(手数料)の比較:eMAXIS Slimの圧勝
コスト面では、投資信託(eMAXIS Slim)とロボアドバイザーの間には10倍以上の開きがあります。
• eMAXIS Slimシリーズ: オルカンが年0.05775%、S&P500が年0.0814% と業界最安水準です。長期投資において、このコストの低さは将来の運用残高に複利効果として非常に有利に働きます。
• ロボアドバイザー: 基本の手数料は年率1.1%(税込)程度です
(※WealthNaviの「おまかせNISA」などを利用すると約0.7%程度まで下がりますが、それでも投資信託より割高です)。
2. トータルリターンの比較:米国株・世界株100%が優勢
リターンは選択するリスク許容度や期間によって異なりますが、近年の相場環境(世界的な株高・円安トレンド)においては、株式100%で運用するeMAXIS Slimシリーズが高いパフォーマンスを上げています。
• eMAXIS Slim S&P500 / オルカン: 直近1年でも+22%を超える非常に強いリターンを記録しています。過去10年の長期で見ても、S&P500は年率12%超、オルカンも年率11%超と極めて優秀です。
• ロボアドバイザー: 最もリスクを高くした「株式中心のプラン(リスク許容度5など)」であれば、eMAXIS Slimに近い年率11%〜14%程度のリターンを出している実績もあります。しかし、債券や金などを組み入れる「安定型」のプランにしている場合は、安全性が高まる分、株高局面でのリターンは年率5%〜9%前後へとマイルドになります。
どちらを選ぶべき?(選び方の基準)
〇 eMAXIS Slim(S&P500・オルカン)が向いている人:
• とにかくコストを抑えて、資産を最大効率で増やしたい方。
• 自分で資産をほったらかしにできる(暴落時も慌てて売らない)マインドがある方。
• 資産のすべてが「株式」になっても、長期的な値上がりを信じて耐えられる方。
〇 ロボアドバイザーが向いている人:
• 「株だけの投資は値動きが大きすぎて怖い」と感じる方。
• 資産配分の比率(ポートフォリオ)の変更やリバランス、 NISA口座の管理などを、1ミリも手間をかけずにシステムに丸投げしたい方。
• 自動で金(ゴールド)や債券、不動産を組み込んでくれる「守りの分散投資」を魅力に感じる方。