連れ合いの運用実績2019年9月:評価益は高級車1台と中古のコンパクトカー1台

高級車に興味なし

連れ合いの評価益は高級車1台と中古のコンパクトカー1台の合計2台分になりました。連れ合いは、高級車には興味がなく、今まで買った2台は日産マーチとトヨタヴィッツで2台とも中古です。

ETFの分配金は年間2%

内外のETFを5000万円近く持っていますので、その分配金だけで2%ですから約100万円になります。ただし所得税20%を差し引かれて80万円が、毎年増えることになります。ETFの分配金は、1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)が8月、SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)など外国のETFは年4回支払われます。この2%という率は、景気や業績に余り影響されませんので、安定した収入となります。株価が上昇しなくても10年持っていれば、2割近い運用益が得られることになります。従って、もし株価が2割下がっても、慌てずに10年間待とうという気持ちになれば、落ち着いていられます。

十数年間のショックを経験

連れ合いは2007年のサブプライムローン、2008年のリーマンショック、2015年のチャイナショックを経験しているので、多少のことではびくびくしません。最近も、「円高になったから、ドルを買おうかしら。」などと、ベテランの感覚を持って為替相場、株式相場を受け止めています。

同じ運用益

私のポートフォリオは日本株式が全体の4分の1を占める全世界投資型、連れ合いのポートフォリオは日本株式が全体の2分の1を占める日米半々投資型です。結果的には同じ運用益を生み出しているようです。

バイ&ホールド

連れ合いは12年前に1306とSPYで投資を始めてから、ETFを買うだけで一度も売ったことがありません。長期投資で一番大事なことは、買うだけで売らないことです。これを英語では、Buy and Holdバイ&ホールドと言います。なお、1306やSPYのような日米最大のETFの場合には、償還の可能性がありませんが、個別株式の場合には倒産する可能性があります。

個別株式はETFに変換することが大事

連れ合いは以前勤めていた会社の個別株式400万円(時価で最高の時は800万円)を長年大事に保有していましたが、会社が倒産して、価値ゼロになってしまいました。それを横目で見ていた私は、いいタイミングで持株会株式2500万円をさっさと売って、全部1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)に変えました。個別株式は、早めのタイミングでさっさと売って規模の大きなETFに変えてしまうことが良いと思います。ウォーレンバフェットも、自分の相続財産の運用方法としてS&P500 のインデックスファンド、つまりVOOなどのETFで9割の資産を運用することを推奨しています。

長期保有で資産増大

すこしずつお金を貯めて、ETFやインデックスファンドを買い増していけば数十年後には大きな財産になると思います。私も連れ合いも還暦過ぎのパートタイマーとして年収300万円、200万円です。子供も社会人になったので、iDeCoとつみたてNISAを始めました。わずかな金額でも30年、40年経てば大きな実を結ぶと思います。

連れ合いの運用実績2019年8月:評価益は中級車1台分

評価益は、先月の高級車1台分から下がって中級車1台分になってしまいました。

今回は商品別に評価額を確認します。

MRF

MRFを保有していますが、これはポートフォリオの円グラフには表示していません。連れ合いは、最近円高ドル安になってきたので、このMRFでUSMMFを買おうかと考えています。

MRFの利回りはゼロ%

野村MRF(マネー・リザーブ・ファンド)とは、残存期間の短い内外の公社債およびコマーシャル・ペーパーを中心に投資しますので、比較的安定した収益の確保が図れる、ということになっています。しかし現在は超低金利の時代なので、利回りはゼロ%です。証券会社では、商品に換える前のお金は「預り金」として金利がつかないのですが、現在のMRFも金利ゼロですから、預かり金と変わりません。

1306

1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)は野村アセットマネジメントの商品です。現在1割程度の評価益が生じています。NISA制度が始まるまでは、特定口座で受け入れるしかなかったので、現在、税の優遇措置はありません。

税の優遇は毎年14,000円

1306のNISA預りが3年分約340万円ありますが評価益が2000円程度なので、売却時の所得税は2000円✖20%=400円しかありません。NISAは配当金も非課税ですが、配当率を2%とすると、配当金340万円✖2%=68,000円の所得税13,600円が毎年、税金で持っていかれずに手許に残ります

つみたてNISAは評価損はうれしい?

「つみたてNISA」預りは、「野村つみたて外国株投信」を毎月33,000円積み立てています。今月は米中貿易戦争の影響で世界の株式相場が下落したため、評価損が6,959円発生しています。今は、引き出して使う時期ではなく、安いファンドを買いたい時期なので、評価損がたくさん発生しても問題でなく、かえって歓迎すべき事態です。

アメリカの株式相場は力強い

外国ETFとして、エスピ-デイ-ア-ル エスアンドヒ ETF(SPY)と、バンガ-ド S&P 500 ETF(VOO)を保有しています。SPYは、1ドルあたり13ドル円高ドル安になっていますが、それでもなお評価益が150万円発生しています。いかにアメリカの株式相場が好調であったかが分かります。

VOOも評価益

VOOも1ドル当たり6円だけ円高ドル安ですが、それでもなお5万円の評価益が発生しています。

USMMFは2015年に売却後買戻し

USMMFは、為替レートが11円の円高ドル安になったので60万円の評価損が発生しています。しかし、これは、ある仕掛けがあったのです。2015年まで、外貨MMFの売却益には税金がかからなかったのです。そこで2015年のドル高円安の時に手持ちの外貨MMFをいったん売却した後、同じ外貨MMFを買い直したのです。例えば、元々1ドル110円で買ったUSMMFを120円で売却し、その直後に120円で買い戻したのです。2015年時点では利益が出ませんが、このUSMMFを現在1ドル105円で売却すると15円の損失が発生します。この損失を、特定口座内のETFの配当金の所得税と相殺することにより、来年の確定申告で所得税が還付されます。