連れ合いのポートフォリオ 2026年6月:SPY(SPDR社のS&P500株式ETF)の信託報酬。VOOとVTIのどちらが良いか?

今月も、

  • つみたて投資枠のNISAでeMAXIS S&P500を100,000円
  • 成長投資枠のNISAでeMAXIS Slimオルカンを 1,000円

を自動買付しました。それ以外に、取引は行っていません。ほったらかし投資の典型です。

何も売り買いしていませんが、現在の金融資産は2億円弱、夫婦合計では7億円を超えました。

SPY(SPDR社のS&P500株式ETF)、VOO(バンガード社のS&P500株式ETF)、1306(TOPIXの株式ETF)などの十数年間の成長の結果です。

私と連れ合いは、SPY(SPDR社のS&P500株式ETF)を保有しています。純資産総額では昨年まで1位でしたが、現在は3位に陥落しました。1位だった理由は販売開始が早かったからで、3位に陥落した理由は信託報酬が高いからです。

私としては信託報酬を下げてほしいのですが、どうなりそうかをAIに尋ねてみました。


<AIへの質問>

SPYは信託報酬を下げる可能性があるか?

<AIからの回答>

結論から言うと、SPY(SPDR S&P500 ETF)の信託報酬(経費率)が将来的に引き下げられる可能性は十分にあります。ただし、短期的に大幅な引き下げが行われる可能性は低いです。
SPYは過去にも経費率を引き下げた実績があり、競合環境やETF業界の動向によっては今後も値下げが行われる可能性があります。 
SPYのコスト引き下げに関する背景と見通しは以下の通りです。
    • 値下げの実績: SPYの経費率は設定当初(0.12%程度)から段階的に引き下げられ、現在は 0.0945% になっています。 
    • 競合の存在: 後発であるバンガード社の「VOO(0.03%)」やブラックロック社の「IVV(0.03%)」と比べると、SPYの信託報酬はやや高めに設定されています。機関投資家やデイトレーダーなどの「流動性の高さ」を重視する層にはSPYが圧倒的に選ばれていますが、長期投資家を惹きつけるために他社に追随してコストを下げる圧力は常に存在します。 
    • ライセンス料の壁: S&P500という指数を使用するためにかかる「ライセンス料」がパーセンテージで請求されるため、投資信託(eMAXIS Slimなど)のような劇的な引き下げは構造的に難しい側面もあります。 

長期投資における注意点
SPYは流動性の観点から短期売買や大口取引に優位性がありますが、長期のバイ&ホールド目的であれば、より低コストな VOOIVV の方が運用効率は高くなります。 

VOOとVTIの比較についても、AIに聞いてみました。

VTIとVTは似ていますが、以下のように異なります。

特徴

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット) VT(バンガード・トータル・ワールド・ストック)
投資先 アメリカ企業のみ(約4,000銘柄) 全世界(約9,000銘柄:米国約6割、先進国、新興国)
経費率 約0.03% 約0.07%
特徴 米国市場の成長を丸ごと享受できる 一本で世界中に国際分散投資ができる

<AIへの質問>

VOOとVTIのどちらが良いか?
<AIからの回答>
安定性と代表性を重視するならVOO、中小型株の成長力も含めて米国市場全体に広く分散したいならVTIがおすすめです。両者ともに経費率は0.03%と極めて低く、上位構成銘柄の多くが重複しているため過去のパフォーマンスは連動する傾向があります。 
それぞれの特徴は以下の通りです。
VOO(バンガード・S&P500・ETF)
    • 投資先: 米国の代表的な大型株 約500銘柄
    • 特徴: S&P500指数に連動し、米国の経済を牽引する優良な大企業に絞って投資します。
    • こんな人向け: シンプルに米国のトップ企業に集中投資したい人、下落相場での相対的な安定感を求める人。 

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット・ETF)
  • 投資先: 米国の大型株から小型株まで約4,000銘柄
  • 特徴: 投資可能な米国株式市場のほぼ100%をカバーしています。VOOには含まれない中小型株の成長を取り込める可能性があります。
  • こんな人向け: 米国の成長を「まるごと」享受したい人、より広範な分散投資を好む人。