SPDR S&P/ASX200 ETF 外国証券分配金のお知らせ

◎今日のグラフ:オーストラリアETFのトータルリターン

税率は3種類

SPDR S&P/ASX200 の外国証券分配金のお知らせが野村證券から届きました。送付状以外に3枚あります。オーストラリアでは株式によって源泉税率が違うので3枚あるそうです(7月には4枚ありました)。今回の税率は、0%、10%、15%です。オーストラリアと日本の税金がダブルでかかるので、確定申告をして税の還付をする必要があります。

資産も通貨も分散化

オーストラリアのETFを購入したのは、昨年です。元東京大学教授でコロンビア大学教授の伊藤隆俊氏が「個人投資家は長期・分散投資を進め、ドルだけでなく新興国通貨も含め、分散するのです。」とおっしゃっているのを読んでから、この商品を購入することを決めました。そこで、野村證券のETFの中で、先進国通貨で買えるものを探した結果、S&P/ASX 200 ETFを選びました。オーストラリアドルは買う気がしますが、香港ドルやルピーは買う気がしません。オーストラリアのETFは、長期的には成績が良いだろうと思って買ったのですが、現在、世界で元気のあるのは、アメリカなので、それに比べると見劣りします。

SPDR® S&P®/ASX 200 ファンドの概要は以下の通りです。

ティッカーシンボル    STW AU
総経費率        0.19%
ベンチマーク       S&P/ASX 200 指数
当初設定日        2001年08月24日
基準通貨         豪ドル
ファンド籍        オーストラリア
運用会社         ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・オーストラリア・リミテッド
分配頻度         四半期毎
上場取引所        オーストラリア証券取引所(STW AU)
2001年09月01日上場

配当利回り

純資産総額 (百万) は、$3,470.93(豪)ですから、1豪ドル80円として、2700億円程度です。配当利回りは、 4.62%ですので、他の先進国に比べて高めです。日米の代表的ETFの配当利回りは2%弱程度です。

大国の影響を受けやすいオーストラリア

オーストラリアは、他の国の影響を受けやすいと受け止めています。チャイナショックの前は、鉄鉱石など1次産品を大量に中国に輸出していました。その頃、鉱業分野が人手不足で、観光地の従業員が、年収の2倍にもなった鉱業分野に移動してしまいました。このため、観光地がとても困ったそうです。リーマンショック前は、金利が高かったので、日本からキャリートレード運用が流行りました。私も、少しだけオーストラリアドルMMFを買ったことがありましたが、今は米ドルMMFよりも利回りが低いので、ほとんど全額をSTW AUに変換しました。

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