UQ mobileのiPhone16eの全コストが毎月約1270円(初月だけ約6800円)

4年前にほぼタダ同然で他社から楽天に乗り換え、Sharpの機種を利用していました。

月々の使用料は、約1500円程度だったので特に不満はなかったのですが、連れ合いがカメラの広角はiPhoneのほうが良いというので、買い替えることにしました。

UQmobileで使えるiPhoneは、14、15、16eの3種類でした。月々の分割代金は、それぞれ、2円、1915円、2円なので、16eを選択しました。この結果機械代金はほぼ無料です。超広角というわけにはいきませんが、今までよりは格段に広角が改善されました。

更に電気量販店で1.65万円以上のクーポン券をもらいました。

この結果、2年間分の料金・機械代金が総額2万円になります。

最初の1か月だけトクトクプラン(15GB)で、翌月からミニミニプラン(4GBだが2GBを追加)の変更します。

交渉のポイントは以下の通り。

  • 2年毎に他社へ乗り換え
  • スマホを新機種に変更
  • 3月がベストタイミング(私は4月初めでしたが、3月の方が更に特典が付きます)
  • 大事に使って修理を不要にする(修理が心配なら、毎月数百円払って保険に入る)
  • 地元のショップではなく、新宿などの大手電気量販店の方が特典が多い
  • Jcomを利用していると割引
  • 粘る(特典がないかとしつこく言う)

格安スマホでなく、docomo、au、ソフトバンクを使っていると、年間、10万円、20万円かかってしまう羽目になることもあります。

それが、格安スマホをうまく使えば、格安で携帯電話を利用できるのです。

この構図は、金融機関そっくりです。

例えば、証券会社でいうと、

  1. 野村證券で、アクティブファンドを1000万円買って持っていると、毎年10万円、20万円かかります。さらに、数年に一度、証券マンの営業に引っかかって、他の銘柄に買い替えると、30万円払わなければなりません。
  2. 一方で、SBI証券や楽天証券で、S&P500やオルカンのインデックスファンドを買えば、年間の信託報酬は1万円以下で、変な営業もありませんから売買手数料もかかりません。

といった具合です。

銀行でも、超低金利の定期預金など全く魅力のない商品ばかりで、そのくせ顧客に勧めるのは、いかがわしい保険商品や、リスクが顧客持ちで手数料だけはガッツリ稼げる外貨預金です。

生命保険会社の売り込む商品は、ほとんど不要な商品ばかりです。そのくせ、生命保険会社の部長さんは、自社の福利厚生で扱っている掛け捨ての生命保険しか入らないそうです。通院特約も入院特約も付けないとのことです。


格安スマホのしくみについて、三菱UFJ銀行のスマホ見直しの記事を読んで見ましょう。


節約効果大!お金を貯めたいならスマホを見直す

2020.12.2

現代の必須固定費「通信費」。みんな月々どれくらい払っている?

2019年の総務省による「家計調査」の結果を見ると、携帯電話等の通信料(移動電話通信料)は年間約10万3,466円でした。月平均に換算すると毎月約8,600円の出費です。そして、消費支出に占める割合は3.45%となっています。

これらの数字が、スマホ代相場の1つの目安になりそうです。ご自身のスマホ代はこれよりも安いでしょうか、それとも高いでしょうか。

節約するならまずは格安SIMを検討する

もし毎月のスマホ代が高いと感じるなら、一度格安SIMの導入を検討してみましょう。シンプルなプランであれば基本料1,000円台のものもあります。もちろん使い方のスタイルによって向き・不向きがありますが、一度は現在の通信料金と比較してみても損はないでしょう。

格安SIMとは?なぜ格安SIMは安いの?

格安SIMとは、大手キャリアの回線を通じて、インターネットや電話が利用できるSIMカードのこと。大手キャリアを「MNO(移動体通信事業者、 Mobile Network Operator)」と呼ぶ一方で、格安SIMを提供する会社(キャリア)を「MVNO(仮想移動体通信事業者、Mobile Virtual Network Operator)」と言います。

格安SIMが安い理由は、自らは基地局を持たず大手携帯電話会社の回線を借りているためです。回線の設置・メンテナンス費や人件費、テナント料などがかからない低コストビジネスが、安価でのサービス提供を実現しています。

格安SIMの月額相場は3,000円前後。通信料の上限を下げれば、2,000円以下で利用することも難しくありません。


【2025年4月】スマホの投げ売りキャンペーン情報!今狙うべきスマホはこれだ!

2025/4/12

1円スマホをはじめとし、「実質24円」や「実質48円」など世の中にはお得なスマホの投げ売りキャンペーンが存在します。

しかし「具体的にどのスマホが投げ売りされているの?」「投げ売りスマホでおすすめは何?」と悩む人も多いでしょう。昨今での基準を考えるとおすすめしないiPhoneも存在しています。

そこで当記事では2025年4月時点で投げ売りされているスマホをまとめ、キャンペーン情報と狙い目の機種を詳しく解説しました。

iPhone16e|auで2年返却なら実質47円

項目 iPhone16(128GB)
CPU(動作性能) A18チップ
◎重めの3Dゲームもサクサク快適
メモリ/ストレージ 8GB/128GB
ディスプレイ 6.1インチ
有機EL
2,532×1,170ピクセル
アウトカメラ 4,800万画素
最大2倍の光学ズームイン・アウト
インカメラ 1,200万画素
バッテリー容量
防水/防塵 対応
おサイフケータイ 対応

iPhone16eはiPhone16と同じA18チップを搭載し、重めの3Dゲームも快適に遊べるほどのスペックを搭載しています。

現行モデルの中では最も安くApple Intelligenceに対応したiPhoneであり、「AppleのAIを使ってみたいけど基本的な機能があればいい」という人にもおすすめです。

カメラがシングルカメラでシネマティックモードやアクションモードは使えない点や、MagSafe非対応、dynamic islandの非搭載などiPhone16と比べると機能が制限されている点には注意してください。

価格はauオンラインショップで乗り換えで38,500円の割引を受けられ、さらに2年後に返却すれば実質47円と投げ売り状態です。