富を築くための3つの習慣

そろそろ貯蓄の時期かも?

私の周りを見ていると、かなりの収入があるのに、あまり貯蓄が増えていない人が結構たくさんいます。おそらく専門家から見るとずいぶんと無駄遣いをしているのでしょう。若いうちは、おしゃれをしたり、おいしいものを食べたり、海外旅行をしたりすることも、楽しく、また、自分で稼いだお金であれば、そうすることが人生の生きがいにもなるでしょう。しかし、子供ができ、学費がかかってくると、徐々に節約志向へと向かいます。そして、子供が就職して仕上がると、再び、多少の贅沢をしたくなりますが、それ以外は節約をして、どうしてもやりことだけに絞った、1点集中主義、あるいは2点集中主義でバランスの良い生活をするのも一法です。

アメリカのファイナンシャル・プランナー

無理をせずに蓄財することができれば、少しずつ実行したいものです。アメリカのファイナンシャル・プランナーは、蓄財している人たちの生活習慣から学んでいることがあるそうです。ビジネスインサイダー誌の2021年4月19日の記事をもとに勉強してみましょう。以下は拙訳です。

  • 私はファイナンシャル・プランナーです。高収入の顧客には富を築くのに役立つ3つの習慣があります。
  • 彼らは余分なお金で何をするべきかをいつも考え、税金対策に注意を払っています。
  • いつもマメで、ある仕組みをひとたび入れると、それに執着します。
  • SmartAssetの無料ツールを使うことによって、お金を管理するのに役立つファイナンシャル・プランナーを探すことができます。

収入、蓄積、目標

収入を得ることが、長期にわたって富を蓄積するための主な要因であることは明らかですが、本当に大事なことはどれだけたくさん稼ぐかということではなく、実際に保有でき、突き詰めていくと、お金に関する具体的目標に合わせて使うことができる金額が大事なのです。

お金の計画に関し、高収入の顧客たちが共通して持っている3つの習慣があります。

1.もっとたくさんのお金を、どこで(どの程度)貯蓄できるかを常に判断しています

顧客と話をしてい気が付くことは、お金が思いがけず入ってきたものにせよ、毎月高額の流入があるにせよ、様々な貯蓄/投資の選択肢を話し合っています。これらの選択肢には、お金を、緊急時用貯蓄、医療用貯蓄、老後貯蓄、大学資金、証券口座に割り振ることです。

それぞれの顧客のお金の状況は別ですが、共通する習慣は、「どこに貯蓄/投資する機会があり、お金を増やせるか?」を常に問うことです。

2.税金がお金に関する判断に、どのような影響を与えるかを確実に理解していることです

税金は、ファイナンシャル・プランのほとんどすべての項目(大学の資金、保険、投資、老後、不動産計画、役員報酬など)について、ある程度の影響を与えるので、顧客は税の効率についてしばしば質問をします。

私は税の専門家ではありませんし、そう名乗ったこともありませんが、それでも公認ファイファンシャル・プランナーとして、少なくとも顧客の資金計画全般にわたって税金に関連する事項を話す責任があります。税金問題に取り組まなければ、顧客の目標に向けて障害が生まれる可能性のあることを、顧客は知っていますから、このタイプの話し合いを顧客がオープンにすることはうれしいことです。顧客がそのことを認識しているということが分かることは素晴らしいことです。

ここに、高収入の顧客と税金に関してするかもしれない例を示します。

ジョンの働いている会社は、ロス401(k)のできる401(k)老後プランを従業員に提供しています。ジョンは老後勘定のすべてについて税金の意味を確実に知っているわけではありませんが、二つの選択肢には違いがあることを知っていて、ファイナンシャル・プランナーに聞くことに決め、そのプランナーが説明してくれました。

その違いとは、税金をいつ支払うかということです。従来型401(k)企業自己責任退職金制への課税前天引きを利用できれば、引き出しするまで課税を引き延ばして増やすことができます(税金は引き出す時に払うので、通常は老後になります)。ロス401(k)はその逆で、かける時には税金の控除がありません(この口座には税引き後のお金をかけます)が、老後に引き出す時には一般的に無税です。

ジョンとファイナンシャル・プランナーは、従来の401(k)とロス401(k)にどれだけ貯蓄するかについて毎年議論していて、ジョンはこの会話を楽しみにしています。ファイナンシャル・プランナーはメモを取り、税金対策に取り組む日程を確認する一方で、ジョンは税に関する有益な質問をする習慣を持ち続け、勉強熱心なのです。

3.お金に関して、マメな生活を送る

一か所にまとめてお金の記録を取っていなかったり、もっとひどい場合には、実際に持っているものを正確に知らなかったりして、顧客がお金に関していいかげんで、私のところに来ることはよくあるのです。きちんとしていることは、ファイナンシャル・プランニングの過程でもっとも重要なことです。お金を一度整理すると、顧客はこの努力を続けるということに気づきました。

このことはプランナーにとってとても助かりますが、もっと重要なことは、顧客自身にとって役立つということです。お金に関する生活において、すべての項目をまとめる習慣を身につける(ファイナンシャル・プランニングのソフトや、安全な電磁書類で保存することによって簡明にすることも可能です。)と、プランニングの過程をもっと効率化でき、必要な場合にプラン調整を迅速にするための柔軟性を得られるます。

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