東京大手町の自衛隊 新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの予約が取れましたので、報告します。なお、私は東京23区在住の65代後半です。
大規模接種センターは5月17日からインターネットまたはラインで申し込め、実際の接種は翌週の24日からです。
2021年5月17日に午前中に受付ができました。
① 下調べ
を前日に確認しました。
② 事前準備
市区町村から届いた「新型コロナウイルス ワクチン接種 クーポン券」(接種券)を用意します。
入力項目を確認します。
- 市町村コード:6桁の数字です。ただし、市町村コードとは書いてないかもしれません。
- 接種券番号:10桁の数字です。
③ 開始前の画面
開始時刻は11時頃と発表されていたので、事前に練習も兼ねて何回かトライしました。
- 午前9時:「まだ予約はできません」と表示されました。
- 午前10時50分:「まだ予約はできません」と表示されました。
- 午前10時58分:「まだ予約はできません」と表示されました。
- 午前10時59分30秒:順番に受け付けるのでそのままお待ちください、という旨、表示されました。
- 午前11時30分:画面が変化し、受付が開始になりました。
④ 入力画面
- 市町村コード、接種券番号、生年月日を入力する
- 希望会場、希望日時を入力する
ここで、希望会場が4か所あることが初めて知らされました。A、B、C、D会場がありますが、違いが判りません。階が違うか、あるいは、部屋が違うのでしょうか。人気のなさそうなC会場を選んで、次に希望日時を入力しました。
初日の5月24日(月曜日)はマスコミにインタビューされるといやなので、その日を避けました。午前を選びましたが、医師との問診に時間がかかるとスケジュール通りいかない場合も考えられるので、午後にしなくてよかったかもしれません。
⑤ 確認画面
上記内容を確認して完了しました。
念のために予約画面を印刷しました。
⑥ その他気が付いたこと
・11時00分00秒に受付を開始すると、サーバーなどの負荷が大きすぎるので、数十秒前から受け付けたのかもしれません。(素人の推測です)
・TBSひるおびのコメンテーター三雲孝江(67歳)は、同じコメンテーターの宮下純一に手伝ってもらい、夫婦で申し込んで同じ時間帯に取れたそうです。パソコン操作に慣れていれば、予約は難しくないかもしれません。逆に言うと、慣れていないと難しいかも知れません。三雲高江もアプリのダウンロードはできるけど、この予約は緊張したと言っていました。