つみたてNISAの取得金額と評価額2018年3月まで:◎今日のテーマ:ETFとは別に個別株式を持つかどうか。

◎今日のグラフ:野村つみたて外国株投信の実績

3か月連続で値下がり率が拡大

つみたてNISAが始まって3か月が経過しましたので、実績を見ました。アメリカを中心とした外国株式は、1月末から下がり始めたので、3か月連続の元本割れです。値下がり率は、1%台から、2%台、3%台へと徐々に値下がり率が拡大しています。このことをどう受け止めるか、を考えてみたいと思います。

ウォーレンバフェットの受け止め方

株価が下がった時、ウォーレンバフェットは「安くなって良かった。一般の人はハンバーガーが安くなると安く買えるから喜ぶくせに、株が安くなるとがっかりする。私はハンバーガーと同じように、株が安くなると安く買えるからうれしい。」と考えるそうです。今は安くても、10年後、20年後に高くなればいいのです。大事なことは、安くなっても、高くなっても気にせずに、売らずに、じっとしていればいいのです。私は、株の相場が下がった時も、売らずに持ち続けた結果、8年間を平均して5%以上の利回りを得ています。

年/月 取得金額(円) 評価額 評価損 値上がり率
18/1 33,003 32,575 -428 -1.3%
18/2 66,005 64,323 -1,682 -2.5%
18/3 99,008 95,282 -3,726 -3.8%

◎今日のテーマ:ETFとは別に個別株式を持つかどうか。

ETF以外にも手を広げたい?

資産運用を考えていると、インデックス投信やETFだけでは満足しないこともあるかもしれません。もっと刺激を求めたいと思うかもしれませんし、株の世界の勉強や経験が進んで、もう一歩踏み込んでみたいと思うかもしれません。私もそのように考えてみたことがありました。

個別株式も銘柄をたくさん持てば資産分散可能

私は国内のリスク資産は全部1306(TOPIX連動型上場投資信託)で運用していますが、そのうちの一部を、例えば国内10社ぐらいの個別株に買い替えれば、分散投資ができるので、その観点からもあまり問題ないのではないかもしれないと思います。更に言えば、会社によっては株主優待もあるかもしれないし、個別株式ならETFで必要な信託報酬もその分は不要になるのでコストを減らすという意味でもよいのではないかと思うこともあります。

個別株式は値下がりしたときに売るタイミングが難しい

しかし、個別株式は、買う時はそれほど難しくはないと思うのですが、売るタイミングが難しいと思います。永遠に持っているというのも一つの方針ですが、あまり価格が下がれば、損切りをした方がいいかどうか悩むだろうと思います。

連れ合いの個別株式は倒産で紙くずに

連れ合いは、自分が勤めていた会社の株を持株会で買い続け、結局最後には、その会社が倒産して、株式がただの紙切れになりました。私の父親は東芝の株式を持っていましたが、不正経理のために暴落して損をしています。また、いくらになったら売るかというのと同時に、どのくらいの量を売るかというのも、難しい問題です。全部売ってしまうのがいいか、それとも半分だけ売って、様子を見ようか。そんなことで毎日悩むのも嫌なので、当面は個別株を買うのは止めようと思っています。それでも、個別株への投資は趣味の範疇にも少し入っているので、その悩みが、また、楽しいと思える人もいるのでしょう。

今はETFだけで十分

私の場合は、他の趣味に時間をかけたいと思っています。それに、ETFだけでも、日、米、欧、新興国、豪と、世界に投資しているので、国際的な政治、経済、金融に関心を持って勉強するだけでも、結構時間を取られているという感じがありますから、当面は個別株式を買おうとは思いません。

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