20歳代~50歳代の人達にとっての投資案9(要約版)

先月下旬にご説明した、20歳代から50歳代までの人にとって参考になる投資案全8回をまとめて要約版としました。これだけしか読まないと分かりにくいところも多々あると思いますので、2018年6月24日から7月1までの投稿をご覧ください。

  要約版

近々私の子供が社会人となって、給料をもらい始めることになります。そこで、お金に関するアドバイスの草案を書いてみました。私は、資産運用に関して職務上、そして自分の資産についても様々な経験を積みました。私の子供は、まだ若いこともあって、それほどの熱心さはなさそうです。私のアドバイスを聞くかどうかは別として、ある程度の考え方をまとめてみました。今後、経済状況も、私の考え方も変化がありうるという前提ですが、とりあえずの案ということになります。なお、この内容は、新社会人だけでなく、20歳代から50歳代まで、多くの方々に参考になると思います。なお、60歳以上の方も共通部分が相当ありますので、よろしければ参考になさってください。また、私の運用状況も、後ほど、ご紹介します。

お金に関する基本的な考え方

① 自分の勉強の教材、講習などに必要なお金は、最優先で使う

② 金融機関の巧妙な誘いには注意をする

銀行:銀行の預金口座は給与振り込み、クレジットカードの決済などで必要ですが、それ以外の利用はできるだけしないことが肝心です。特にクレジットカードは、絶対にリボ払いを利用しないようにしないといけません。リボ払いの金利は15%です。銀行の、自宅訪問営業、電話の営業、パンフレットはすべて無視すべきです。

証券会社:インデックスファンド、iDeCo、つみたてNISA、ETFの購入には証券会社が必要です。ただし、対面証券会社の電話の営業、郵送されるパンフレットは、無視することです。

生命保険会社:生命保険会社の商品で利用する価値があるのは、自分が勤めている会社が福利厚生として導入している団体定期保険だけです。

③ 自動積立を利用する

④ インデックスファンドとETFを中心に蓄財・資産運用

⑤ インデックスファンドとETFは価格が下がっても売らない。

⑥ 個別株には手を出さない

⑦ 持株会は、掛け金を多額にしない。少額か、一定額で引き出し

具体的な資産運用

(1) 証券会社を2社にする場合

例1 証券会社 商品 毎月の掛け金 毎月積立合計 ボーナス月(6月、12月) ボーナス月合計 年間合計
iDeco 野村證券 野村DC外国株式インデックスファンド 12,000 144,000 0 0 144,000
つみたてNISA 野村證券 野村つみたて外国株投信 33,000 396,000 0 0 396,000
投資信託 SBI証券 ニッセイ外国株式インデックスファンド 10,000 120,000 100,000 200000 320,000
ETF SBI証券 1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF) 0 0 0 200000 200,000
合計 55,000 660,000 100,000 400,000 1,060,000

(2) 証券会社を1社にする場合

例2 証券会社 商品 毎月の掛け金 毎月積立合計 ボーナス月(6月、12月) ボーナス月合計 年間合計
iDeco SBI証券 DCニッセイ外国株式インデックス 12,000 144,000 0 0 144,000
つみたてNISA SBI証券 ニッセイ外国株式インデックスファンド 33,333 400,000 0 0 400,000
投資信託 SBI証券 ニッセイ外国株式インデックスファンド 10,000 120,000 100,000 200000 320,000
ETF SBI証券 1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF) 0 0 0 200000 200,000
合計 55,333 664,000 100,000 400,000 1,064,000

お金について知っておくこと。

(1)借金、リボ払い、カードローンはしない、使わない。

(2)生命保険は結婚後か子供が生まれてから、自分の勤めている会社の福利厚生の団体定期保険のみ。医療保険、財形は加入しない。

(3)今は金利が低いので国債等の債券を買わない。バランスファンドにも債権が組み込まれているので買わない。

(4)iDeCoとつみたてNISAは外国株式のインデックスファンドに絞る。

① アメリカの200年間の株式価格の推移

② 過去25年間のアメリカを代表するETFのトータルリターンの推移:SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)

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