SPYの内容確認1

◎今日のテーマ:SPYの内容確認

マンスリーレポート

私のポートフォリオの35%を占めるSPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)について、マンスリーレポートで現状を確認します。

過去1年の運用実績は9.0%

最初に運用実績を見ましょう。1か月の実績は―6.8%と大幅下落です。今年の株式相場は、あまり冴えない印象がありますが、それでも2.9%上昇しています。それ以外に1.8%の分配金がありますから、合計で4.7%の利回りです。かなりの好成績ですね。11月、12月の成績で今年1年間が完了しますので、どのようになるでしょうか。過去1年間では7.2%です。昨年は年末にかけてかなり相場が良好でしたから高い数字になっています。これに1.8%の分配金を加えると9.0%です。

過去25年の平均は11.2%

設定(1993年1月22日)来の運用実績が9.4%ですから、それに1.8%を加えると11.2%になります。。3年間、5年間、10年間とも11%を超えていて、分配金も含めれば13%を超える水準になります。日本の低金利に慣れきってしまった私たち日本人には、異常に高く見える数字ですが、アメリカ人にとっては常識的な水準なのでしょう。
2018年10月31日現在の運用実績
1ヵ月 -6.8%
年初来 2.9%
1年間 7.2%
3年間 11.4%
5年間 11.2%
10年間 13.1%
設定(1993年1月22日)来 9.4%

コストは、0.0945%

ベンチマーク は、S&P 500 指数で、総経費率 は0.0945%です。総経費率は、同じベンチマークのVOOが0.04%ですので、それよりは高い水準です。しかし、どちらにしても、かなり低い水準に抑えられているのも事実です。1000万円を投資した場合、9450円か4000円かという判断です。1000万円だと、その差は5450円ですから、それほど大きな差ではありません。

1億円投資するならVOOが有利

しかし、1億円だと5万4500円の差は結構大きいですね。ウォーレン・バフェットの相続財産は1000億円で、その90%をVOOに投資しなさいと遺言状に書いてあるそうです。3600万円のコストがかかることになります。バフェットが、SPYではなくVOOに投資しなさい、と言っている理由が分かりますね。

上場取引所は日米の2か所

上場取引所は、日本とアメリカの2か所です。NYSEアーカ取引所(SPY US)と、東京証券取引所 (1557 JP)です。東証には、2011年03月24日に上場しました。私は、東証ではなくニューヨークのSPYを保有しています。東証の取扱量が小さいため、価格変動が大きいのです。私は、しょっちゅう売り買いをすることはありませんから、ニューヨークで買ったら、おそらくしばらくは、このまま保有することになるでしょう。

純資産総額は30兆円

2018年11月30日現在の基準価額は、 $276.21(米) ¥31,341、純資産総額(百万) $269,244.13(米) ¥30,551,131.7です。30兆円の商品ですから、圧倒的です。日本最大のETFは、1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)で、8,543,949百万円、つまり8兆円です。私と連れ合いの金融資産の半分以上は、この2銘柄で構成されています。

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