私のポートフォリオ2019年9月

私のポートフォリオを右上の1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)から順番に説明します。

従業員持株会株式から1306へ

1306は現金で買ったものでは有りません。以前勤めていた会社の従業員持株会で20年近くにわたって毎月3万円、ボーナス時10万円を積み立てた個別株式を売却し、その資金で購入したものです。毎月の積立額が3万円というのは少し多いのですが、先輩から、「管理職なんだから満額の3万円を積み立てるのは当然だ。」と言われ、勢いで積み立てたのでした。しかし、このやり方は、投資の方法としては好ましくありません。

倒産はあり得ること

勤めている会社が倒産してしまえば、職は失う、退職金は出ない、株式価値はなくなるのです。倒産というのは頻繁に起こるものではないと考えるのは、甘いと思います。私の連れ合いの勤めていた会社は倒産しました。私の父は57歳の時に会社が倒産しましたが、その時私は大学受験の2浪でした。山一証券が潰れた時、経済評論家の山崎元氏はその社員でした。私の子供には、従業員持株会は基本的に入らない方が良いが、もし入るなら最小口数(例えばひと月1000円ぐらい)に抑えた方が良い、とアドバイスしています。

個別株式は危ない。早くETFに変換すべき。

2012年初めに勤めていた会社の個別株式(元金1000万円)が運良く値上がりしたので、すべて売却して2500万円全額を元手に1306を購入しました。1306は2001年の発売当初から購入したいと思っていたETFです。私は個別株式は持たず、基本的にすべて内外のETFで運用しています。ETFは個別株式と違って大儲けはできませんが、長期投資によって確実に運用できると考えています。1306は2013年からの日銀異次元金融緩和政策によって、2倍近くに増えました。

NISAの1306

以上の話は1306の特定口座ですが、その次に1%だけ1306のNISAがあります。生活費に充てるため、9月に106万円を売却したので、半分になってしまいました。

SPYはコスト高

下の方の紫色はSPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)で、36%を占めています。S&P500のETFとしては、バンガード社のVOOやブラックロック社のIVVの方がコストが安くて良いのですが、連れ合いが2007年にSPYを購入したので、私も同じものを買いました。

VWOかVOOか

VWOは新興国のETFです。全体の4%しかないので、もう少し増やしたいと思っています。ところが最近中国株に関して新しい動きがあるようです。中国株の米国上場廃止、米公共年金基金の中国株購入規制に関する報道がありました。もしそのようなことになれば、中国株は下落するでしょうし、VWOは中国株が34%ですから大きなダメージを受けそうです。現在、USMMFが300万円以上あるので、この資金で新興国のVWOを買うか、S&P500のVOOを買うか迷っています。

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