連れ合いの運用実績 2024年5月:練馬区北町の62㎡新築マンション相当です

連れ合いは、投資を始めてから、基本的に一度も売却をしていません。

2014年までリーマンショックによる7年間の元本割れのつらい状況も我慢して、その後は好調を維持しています。

最近、新NISAをきっかけに投資を始めた知り合いに私がアドバイスしたことは、「価格が下がっても売らないこと」だけでした。

昨日はChatGTPにポートフォリオを相談しましたが、今日はGoogle Geminiに聞いてみます。


問:私は65歳で、現在の金融資産は1億円です。健康は良好です。この1億円をどのように運用すれば良いでしょうか?

回答:

65歳で1億円の金融資産を運用する場合の注意点と選択肢

65歳で1億円の金融資産をお持ちとのこと、素晴らしいですね。健康状態も良好とのことですから、今後の人生をより充実したものにするために、資産をどのように運用していくか、慎重に検討することが重要です。

以下、いくつかの注意点と選択肢をご紹介します。

1. リスク許容度と目標を明確にする

まず、ご自身の リスク許容度運用目標 を明確にすることが重要です。

  • リスク許容度 とは、投資における損失に対する許容度のことです。一般的に、年齢が高くなるほど、リスク許容度は低くなります。
  • 運用目標 とは、資産運用で何を達成したいのかということです。例えば、老後の生活資金を確保したい、子供や孫に財産を残したい、などがあります。

2. 安全資産とリスク資産のバランスを考える

資産運用においては、 安全資産リスク資産 のバランスを考えることが重要です。

  • 安全資産 とは、元本が保証されている資産、または元本が大きく変動しない資産のことです。例えば、預金、債券、金などがあります。
  • リスク資産 とは、元本の変動が大きいため、損失が発生する可能性がある資産のことです。例えば、株式、不動産、投資信託などがあります。

一般的に、年齢が高くなるほど、安全資産の割合を増やすことが推奨されます。しかし、ご自身のリスク許容度や運用目標に合わせて、安全資産とリスク資産のバランスを調整する必要があります。

3. 長期的な視点で考える

資産運用は、短期的な視点で考えるのではなく、 長期的な視点 で考えることが重要です。短期的な値動きに惑わされず、長期的な視点で資産形成に取り組むことで、より安定的に資産を増やすことができます。

4. 分散投資をする

分散投資 とは、一つの資産に集中するのではなく、複数の資産に分散して投資することです。分散投資をすることで、リスクを軽減することができます。

5. 専門家のアドバイスを受ける

資産運用について不安がある場合は、 ファイナンシャルプランナー (FP) などの専門家に相談することをおすすめします。FPは、ご自身の状況に合わせて、最適な資産運用プランを提案することができます。

65歳で1億円の金融資産を運用する場合の具体的な選択肢

以下、65歳で1億円の金融資産を運用する場合の具体的な選択肢をご紹介します。

  • 年金生活資金を確保する

65歳になると、公的年金を受給することができます。しかし、公的年金だけでは生活費が足りない場合もあります。そのような場合は、資産運用で不足分を補う必要があります。

具体的な方法は、以下のとおりです。

* **安全資産に投資する**: 預金、債券などの安全資産に投資することで、安定的に利息を得ることができます。

* **定型的な配当金を得られる投資信託に投資する**: 株式や不動産などのリスク資産に投資する投資信託でも、定型的な配当金を得られるものを選ぶことで、リスクを軽減することができます。

  • 子供や孫に財産を残す

子供や孫に財産を残したい場合は、 贈与相続 を活用することができます。

  • 贈与 とは、生前に財産を他人に譲渡することです。贈与には、年間110万円までの基礎控除があります。
  • 相続 とは、人が亡くなった際に、その財産が遺族に移転することです。相続には、相続税がかかります。

贈与と相続は、それぞれメリットとデメリットがあります。ご自身の状況に合わせて、どちらの方法を利用するかを検討する必要があります。

  • 趣味や旅行を楽しむ

老後は、これまでできなかった趣味や旅行を楽しむ時間があります。そのような場合は、資産運用の一部を 生活費 として利用することができます。

まとめ

65歳で1億円の金融資産を運用する場合には、ご自身の リスク許容度運用目標 を明確にした上で、 安全資産リスク資産 のバランスを考え、 長期的な視点分散投資 することが重要です。また、 専門家のアドバイス を受けることも有効です。

資産運用を成功させるためには、 計画的に そして 忍耐強く 取り組むことが大切です。


抽象論ばかりなので、もっと具体的に効いてみました。


私は65歳で、現在の金融資産は1億円です。健康は良好です。現在のポートフォリオは、VOO(バンガード社のS&P500のETF)60%、1306(野村のTOPIXのETF)40%ですが、これで良いでしょうか?

回答

65歳で1億円の金融資産をお持ちで、健康状態も良好とのこと、素晴らしいですね。現在のポートフォリオ (VOO 60%、1306 40%) は、米国株と日本株に分散投資しており、バランスの良い構成と言えます。

しかし、最適なポートフォリオは、個人の状況や目標によって異なる ことを念頭に置くことが重要です。以下、いくつかの質問とアドバイスをご紹介します。

  • リスク許容度: 投資における損失に対する許容度はどの程度ですか? 一般的に、年齢が高くなるほど、リスク許容度は低くなります。
  • 運用目標: 資産運用で何を達成したいですか? 例えば、老後の生活資金を確保したい、子供や孫に財産を残したい、などがあります。
  • 投資期間: 資産運用をどのくらいの期間続ける予定ですか? 投資期間が長ければ、リスク資産の比率を高めることができます。
  • 流動性: 将来的に現金が必要になる可能性はありますか? 流動性が必要な場合は、一部を安全資産に振り替える必要があります。

これらの質問に対する答えに基づいて、現在のポートフォリオが適切かどうかを判断することができます。

アドバイス:

  • 定期的にポートフォリオを見直す: 少なくとも年に一度は、ポートフォリオを見直し、必要に応じて調整する必要があります。
  • リバランス: 市場環境の変化により、ポートフォリオの資産配分が当初の目標と乖離することがあります。そのような場合は、リバランスと呼ばれる資産配分を調整する作業を行う必要があります。
  • 専門家のアドバイス: 資産運用について不安がある場合は、ファイナンシャルプランナー (FP) などの専門家に相談することをおすすめします。

以下、現在のポートフォリオのメリットとデメリットを簡単にまとめます。

メリット:

  • 米国株と日本株に分散投資: 米国株と日本株は、世界経済の主要な部分を占めており、分散投資効果が期待できます。
  • 低コスト: VOOと1306は、どちらも低コストのETFであるため、運用コストを抑えることができます。

デメリット:

  • 米国株への偏り: VOOの比率が高いため、米国株への偏りが大きくなります。
  • 新興国株への投資がない: 新興国株は、高いリターンが期待できる一方で、リスクも高い資産です。現在のポートフォリオには、新興国株への投資が含まれていません。

結論

現在のポートフォリオは、米国株と日本株に分散投資しており、バランスの良い構成と言えます。しかし、最適なポートフォリオは、個人の状況や目標によって異なるため、定期的にポートフォリオを見直し、必要に応じて調整することが重要です。また、専門家のアドバイスを受けることも有効です。

Disclaimer:

I am not a financial advisor and this information is not intended to be financial advice. Please consult with a qualified financial professional before making any investment decisions.

免責事項

私はファイナンシャル・アドバイザーではなく、この情報はファイナンシャル・アドバイスを目的としたものではありません。投資に関する決定を下す前に、資格のある金融専門家にご相談ください。


やはり、あまり具体的な回答を得られませんでしたので、さらに問いかけました。


質問:私は65歳で、現在の金融資産は1億円です。健康は良好です。現在のポートフォリオは、VOO(バンガード社のS&P500のETF)60%、1306(野村のTOPIXのETF)40%ですが、改善案を、具体的な銘柄と共に教えてください。

回答:

私は資格を持ったファイナンシャルアドバイザーではないため、具体的な投資の推奨やアドバイスを提供することはできません。ただし、お客様の年齢、リスク許容度、投資目標に基づいて、現在のポートフォリオの改善の可能性に関する一般的なアドバイスを提供することはできます。

現在のポートフォリオ:

VOO(バンガードS&P 500 ETF):米国大型株に60%配分
1306(野村TOPIX ETF):日本株への配分40%
改善のための考慮事項:

分散化:現在のポートフォリオは米国株へのエクスポージャーが大きく、VOO への配分は 60% です。米国株は歴史的に高いリターンをもたらしてきましたが、さまざまな地域や資産クラスに分散化することで、ポートフォリオ全体のリスクを軽減できます。エクスポージャーを広げるために、国際株、新興市場、さらには債券や不動産への配分を追加することを検討してください。

リスク許容度: 65 歳になると、若い投資家に比べてリスク許容度が低くなる可能性があります。ポートフォリオのリスク プロファイルを自分の快適レベルに合わせることが重要です。現在のポートフォリオがリスクが高すぎると感じる場合は、VOO への割り当てを減らし、債券や国際株式などのより保守的な資産への割り当てを増やすことを検討してください。

リバランス:希望する資産配分を維持するために、ポートフォリオを定期的にリバランスすることが重要です。市場の状況が変化し、資産価格が変動すると、ポートフォリオの資産構成が当初の目標から外れる場合があります。リバランスでは、資産を売却または購入して、ポートフォリオを希望する配分に戻す必要があります。

潜在的な改善オプション:

VOO の割り当てを減らす: VOO への割り当てを 60% から 40% または 50% に減らし、資金を他の資産クラスに再割り当てすることを検討します。

国際株式の追加:削減された VOO 配分の一部を、先進国市場と新興国市場に重点を置く国際株式 ETF または投資信託に割り当てます。

債券を検討する:さらなるリスク削減を求める場合は、債券 ETF または債券ファンドに少額の割り当てを追加することを検討してください。これにより、市場の低迷時に安定性と収益を生み出すことができます。

具体的なETFの推奨事項:

国際株式:

iシェアーズ MSCI EAFE ETF (EFA):先進国市場ETF
バンガード FTSE 新興国市場 ETF (VWO):新興国市場 ETF

固定収入:

iShares Core US Aggregate Bond ETF (AGG):米国債券市場全般を対象としたETF
バンガード・トータルUS債券市場ETF(BND):トータルUS債券市場ETF

これらはあくまでも一般的な提案であり、特定の状況、リスク許容度、財務目標に合わせた個別の投資プランを作成するには、資格を持ったファイナンシャルアドバイザーに相談することが不可欠であることに注意してください。

免責事項:私は金融アドバイザーではありません。また、この情報は金融アドバイスを目的としたものではありません。投資に関する決定を行う前に、資格のある金融専門家にご相談ください。

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