お金のたまる習慣1

◎今日のテーマ:お金のたまる習慣1

お金のたまる習慣については、雑誌、ウェブページの記事になるので、それらの項目について検討してみます。

① 冷暖房

お金持ちは暖房を使わない

資産運用のジャーナリストが、お金持ちに共通する点として、「暖房を使わない」ことを挙げています。それは、経費を節約する意味と、生活習慣を常に見直して工夫するということではないかと思います。お金持ちは寒い家に平気で済んでいるらしいのです。真冬でも、多少厚着をすれば、何とか凌げる日は多いものです。

マンションに暖房は不要?

一軒家と、マンションなどの共同住宅を比べると、冬は共同住宅の方がはるかに温かいものです。マンションは上下左右に家が連なっているから外の冷たい空気にさらされていません。かつて私がマンションに住んでいた時は、冬でも暖房は必要ありませんでした。

高層階なら冷房も不要?

マンションは、夏に、泥棒の侵入しない高層階なら、窓を開けっぱなしにして、風通しを良くして冷房も使わないことは可能です。

マンションの管理費は高い

ただし、マンションは管理費がかかりますので、経費節減のためにマンションに入ると、逆に経費は余計にかかるかもしれません。

タワーマンションの高層階の子供は成績が伸びない?

マンションについて、お金以外のことに関して言うと、タワーマンションの高層階に住んでいる子供は、成績が伸びないのだそうです。理由は、自然からの刺激がないために、いろいろなことに関心が向かわないのだそうです。大人でも、いろいろとデメリットがありそうなので、購入しようと思う人は良く検討した方が良いかも知れません。なお私の家は、一戸建てですし、自然派なので、家で野菜、果樹、花などを育てています。

冬は厚着、夏はシャワー

私は、冬でも、氷点下3度以下にならなければ、厚着してやり過ごせます。ただし、それより寒くなると、暖房を使うことがあります。夏はクーラーを使いません。人工的な寒さが嫌いなのです。暑くなると、シャワーを浴びて、気化熱で体を冷まします。

冷暖房の差が資産運用実績の差?

連れ合いは、暖房も冷房もふんだんに使います。この違いが、資産運用の実績の差となって現れているのでしょうか。

受験生、学生はクーラーが必要

ただし、受験生や、勉強を重視しなければいけない年齢の子供にはクーラーは必要だと思います。アメリカで実験した結果、クーラーの入っている教室と、入っていない教室で数学のテストを行ったら、クーラーの入っていない教室の子供の成績が悪かったそうです。職場も無理やり28度の温度設定にしているところが多いようですが、考え直した方が良いかも知れません。

② 料理(その1:料理を自分で作る)

お金持ちの共通点として、女も男も料理を自分で作ることが多いのだそうです。仕事を持ち、自由な時間をあまり取れない男性でも自分で料理を作って楽しんだり、お客様をもてなすことが多いのだそうです。

経費節減とコストパフォーマンス

自分で料理すれば、経費も掛からないですし、自分やお客様を満足させることができるので、それこそ人生の楽しみであり、またコストパフォーマンスも抜群のようです。

果実酒、野菜を坪200万円の土地で楽しむ

私も家の庭で、梅、アンズを育てて梅酒、アンズ酒を作って楽しみます。家庭菜園は、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、トウモロコシ、ゴーヤ、サヤエンドウ、柿、ラズベリー、ブルーベリーなどを楽しんでいます。一坪200万円以上もする土地ですので、コストパフォーマンスは最悪ですが、生活の中の楽しみです。どこかでぜいたくをして、それ以外は節約することが大事なのかもしれません。

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