運用管理費用(信託報酬)の低い投資信託

◎今日のテーマ:運用管理費用(信託報酬)の低い20銘柄

証券コード1475のETFが最低コスト

最もコストの低いファンドは、ブラックロックのiシェアーズ・コア TOPIX ETFです。東京証券取引所に上場されている、証券コード1475のETFです。純資産総額は、2140億円です。日本の株式市場全体の動向を示す「東証株価指数(TOPIX)」への連動を目指すETF(上場投資信託)です。東京証券取引所第一部に上場する1,800以上の全銘柄を投資対象としています。

純資産総額は2140億円

コストが低く、TOPIXに連動している点は良いのですが、問題は純資産総額です。一般のファンドに比べて、2140億円という大きさは、かなり大きいのですが、私の選択基準は1兆円以上ですので、その基準をクリアーしていません。しかし、コストが低いので、将来的には成長していくと思われます。

1306は第18位と少々高め

私の保有する1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)は、第18位です。コストはあまり低くありませんが、日本最大のETFという安心感があります。

順位 ファンド名 会社名 信託報酬(税込)
1 iシェアーズ・コア TOPIX ETF ブラックロック 0.06%
2 MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 三菱UFJ国際 0.08%
3 MAXIS トピックス上場投信 三菱UFJ国際 0.08%
4 (NEXT FUNDS)国内債券・NOMURA-BPI総合 『愛称:国内債券ETF』 野村 0.08%
5 One ETF トピックス アセマネOne 0.08%
6 上場インデックス TOPIX Ex-Financials 『愛称:上場TOPIX(除く金融)』 日興 0.10%
7 上場インデックスファンドTOPIX 『愛称:上場TOPIX』 日興 0.10%
8 上場インデックス JPX日経インデックス400 『愛称:上場JPX日経400』 日興 0.11%
9 年金積立日本短期債券オープン 『愛称:DC日本短期債券オープン』 日興 0.11%
10 SBI・先進国株式インデックス・ファンド 『愛称:雪だるま(先進国株式)』 SBIアセット 0.11%
11 iシェアーズ・コア 日経225ETF ブラックロック 0.11%
12 ダイワ 上場投信-トピックス 大和 0.12%
13 ジャパン・ソブリン・オープン(資産成長型) 『愛称:ジャパソブN』 三菱UFJ国際 0.12%
14 ニッセイ 外国株式インデックスファンド ニッセイ 0.12%
15 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 三菱UFJ国際 0.12%
16 iシェアーズ JPX日経400 ETF ブラックロック 0.12%
17 NZAM 上場投信 TOPIX Ex-Financials 農中全共連 0.12%
18 TOPIX連動型上場投資信託 野村 0.12%
19 ジャパン・ソブリン・オープン 三菱UFJ国際 0.12%
20 三菱UFJ 日本国債ファンド(毎月決算型) 三菱UFJ国際 0.13%

 

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