◎今日のグラフ:2018年10月の連れ合いのポートフォリオ
つみたてNISA
つみたてNISAを33,000円購入し、それ以外は売買していません。
株価急落で割合は微変動
割合としては、1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)の特定口座分が41%から40%に減少し、USMMFが10%から11%に増加しました。世界的な株価急落の影響です。
買うタイミングが悪かった
先月末にVOOを600万円追加購入したのですが、今月買えばよかったという残念な結果になりました。連れ合いは、こんな風にいつもタイミングが悪いのです。
株価の将来は誰にも分からない
しかし、将来のことは、プロでも分かりませんから、私や連れ合いが分かるわけがありません。
国内株式47%
現在、国内株式のETFが1306の特定口座分40%と、NISA分7%を合計して47%です。
外国株式40%
外国株式は、野村つみたて外国株投信1%、SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)13%、VOO(バンガード社のS&P500のETF)26%の合計40%です。
外貨MMF13%
外貨MMFは、アメリカのUSMM11%と豪ドル2%の合計13%です。将来、USMMFでVOO、豪ドルMMFでオーストラリアのETFを購入しようと考えています。
◎今日のテーマ:SBI証券の米国ETFの手数料
野村證券の口座
私は現在野村證券にしか口座を持っていませんが、将来的にはSBI証券にも開こうと考えています。野村證券に口座を持っている理由は、30年ほど前には、SBI証券のようなネット証券がなかったのです。私が勤めている会社のすぐそばに野村證券があり、日本最大の証券会社だったので、口座開設しました。
これからはSBI証券
しかし、これから初めて口座を開こうとする人は、金融商品の品揃えとコストの観点から、SBI証券などのネット証券が望ましいと思っています。従って、私の子供の世代には、SBI証券を進めるつもりです。
米国ETFの購入手数料
ここで、SBI証券の手数料についてホームページを見てみました。米国のETFを買う場合の手数料です。上限手数料が20ドルとなっていますが、連れ合いが先日買った米国ETFの手数料は、400ドル以上でしたから、随分と差があります。
<SBI証券>
約定代金の0.45%(税込0.486%)
最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)
上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)
※NISA預かりの買付なら買付手数料0円!
※保有期間中のコスト(経費率)は一般的に投資信託より割安
<野村證券>
75万円超 500万円以下 1.0260%
500万円超 1,000万円以下 0.8100% + 10,800円