TOPIXのETFの出来高:複雑化する資産運用

◎今日のグラフ:TOPIXのETFの出来高

東京証券取引所に上場しているTOPIXのETFは6銘柄あります。その一日あたりの出来高です。1306の出来高は1,576,580株(1株1800円とすると28億円)で、圧倒的に多いです。1306の委託会社は 野村アセットマネジメント株式会社です。2番目に多いのが1308(日興アセットマネジメント)です。信託報酬が0.088%で、野村、大和の0.11%よりも安いからでしょう。1306は、個別株式と同様に、インターネットで売買できますので、東京証券取引所が開いている日中に取引することがあります。そうすると、取引量が多いので、あっという間に売買が成立します。ETFについては、信託報酬の安さだけでなく、流通量も重要です。そして安心感という意味で、純資産総額も調べてから購入すべきと思います。

コード ETF名 出来高(株)
1475   iSTOPIX 28,899
1348   MAXIS トピックス 28,250
1473   One トピックス 31,800
1308   日興 上場TOPIX 234,400
1305   大和 上場トピックス 145,750
1306   野村 TOPIX上場 1,576,580

◎今日のテーマ:複雑化する資産運用

確定拠出年金と確定給付年金など

2000年ごろに、確定拠出年金と確定給付年金という二つの言葉を見た時に、同じような言葉なので、一瞬ミスプリではないかと思いました。似たような文言なので、注意を払って読まないと勘違いしそうです。その略称も、DCとDBです。401Kと日本版401Kはどう違うのでしょうか。最近では、iDeCoも登場しました。NISAと一般NISAとつみたてNISAはどう違うのでしょうか。昭和の時代から存在する財形、小規模企業共済、国民年金基金は誰が使うといいのでしょうか。公的年金には国民年金、厚生年金があり、加えて企業によっては厚生年金基金もあります。これらの制度を理解し、わかりやすく説明できる人はどれほどいるのでしょうか。

確定拠出年金=DC=日本版401K=個人型確定拠出年金(=iDeCo)+企業型確定拠出年金 (注)単に401kだとアメリカの制度

確定給付年金=DB

NISA(金融庁の定義)≠NISA(野村證券の定義)

NISA(金融庁の定義)=一般NISA(野村證券の定義)

NISA(野村證券の定義)=一般NISA(野村證券の定義)+つみたてNISA

商品選択の基準は?

しかも、iDeCo、つみたてNISA、一般NISAでは商品も選ばなければならないのです。商品を選ぶ時には、何を基準に選べばいいのでしょうか。制度や商品を作る人たち(金融庁、厚生労働省、証券会社など)はよく分かっているのでしょうが、これらの制度、商品を利用する側の、一般国民が理解するにはどれほどの時間と集中力が必要でしょうか。

 

 

 

 

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