S&P500のETFの配当利回り:ウォーレンバフェットの遺言の検討3

◎今日のグラフ:S&P500のETFの配当利回り 2018年4月調べ

配当利回りは1%台後半

配当利回りは、3銘柄で多少違っています。それが、実際の配当金による違いなのか、決算期の違いによるものなのか、あるいは他の要素によるものなのかは分かりません。ヨーロッパのVGK、新興国のVWOの2%台、オーストラリアのSTW AUの4%台に比べると、アメリカのS&P500のETFは1%台ですので、低い水準にあります。

自社株買いに対するCEOの考え方の相違?

アメリカの企業のCEOは、自分の在職中に、利益を株主に配当で与えてしまうより、株価を高くして自分がストックオプションを行使したときに自分が得をした方がよいので、配当を少なくしているという人もいますが、真偽のほどは不明です。

配当はVOOに再投資

私の場合は、配当をUSMMFで貯めて置いて、VOOなどのETFを追加購入するつもりなので、できれば配当は低い方がありがたいのですが、この3銘柄程度の差であれば、あまり違いはないと思います。なお、USMMFを日本円にすると、為替手数料がかかってしまうので、それはできるだけ避けたいと思っています。

SPY 1.62%
IVV 1.81%
VOO 1.75%

◎今日のテーマ:ウォーレンバフェットの遺言の検討3

遺言:「10%を短期国債に、90%を非常に低コストのS&P500(バンガード社を勧めます。)のインデックスファンドに投資することです。」

④ 金融機関などのアドヴァイスには耳を貸してはいけない

銀行の預金・証券会社のMRFを狙って営業活動

日本において銀行・証券会社などに500万円、1000万円といったお金を預けておくと、銀行や対面証券の会社から電話や郵送物・家への訪問営業などがあります。これらの商品は、銀行・証券会社の利益にはなっても、顧客の利益にならないものがほとんどなので、注意した方がいい、というか、警戒すべきだと思います。

退職金を狙って銀行・証券の儲かる商品を営業

ウォーレンバフェットが亡くなれば、その遺族には数百億円の遺産が入ってくるので、知り合いなどが、様々な話を持ち込んでくると想像されるます。日本においても、60歳前後には退職金を受け取る人が多く、そのタイミングで、金融機関や知り合いからさまざまな話があると聞ききますが、そういうことには一切耳を貸さないことが大切だと思います。

1306、SPYは金融機関があまり儲からず、顧客が得をする商品なので営業しない

銀行や証券会社でこのような営業をする人たちは、その活動の対価として高い給料をもらうサラリーマンですから、金融機関が儲かるような商品しか持ち込んでこないはずです。一方で、1306やSPYは日本とアメリカで最大の純資産規模ですが、それにもかかわらず、金融機関に所属する人間が誰も営業活動をしません。その理由は、金融機関が儲からずに購買者にメリットのある可能性が高いということではないかと容易に想像できます。

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