野村證券確定拠出年金外国株式のリターンと信託報酬(2018年8月)

◎今日のグラフ①:野村證券確定拠出年金外国株式の期間収益2018年8月

キャピタル
世界株式ファンド
(DC年金用)
フィデリティ・
グローバル・
エクイティ・
オープンB
(為替ヘッジなし)
(確定拠出年金向け)
野村DC
外国株式
インデックスファンド・
MSCI-
KOKUSAI
野村證券
確定拠出年金
信託報酬
2018年8月
1.5406% 1.7064% 0.2376%

iDeCo運営管理機関をみずほ銀行から野村證券に移管

私は、2018年8月に、確定拠出年金(DC、iDeCo)の運営管理機関を、みずほ銀行から野村證券に移管しました。その理由は、みずほ銀行の扱っている商品の信託報酬が高かったので、もっと安い運営管理機関を探したのです。信託報酬が0.2%前後であればよいと思って、野村證券とSBI証券に絞り込みました。私は、金融資産の報告書を電子データでなく、紙で郵送してほしいのですが、SBI証券は、紙では郵送してくれないという話だったので、野村證券に決めました。

信託報酬の低下は更に進行

しかしその後、信託報酬がさらに下がってきているので、本当に野村證券でよかったかどうか、結論を出せない状況です。それでも、その差は0.1%程度で、私の確定拠出年金が1200万円ですので、年間では1.2万円の差になります。20年間保有すると24万円の差になります。ん―――。紙の報告書が良かったかどうか不明です。

外国株式インデックスファンドの比較

外国株式に関して、野村證券は3本のファンドがあります。左の2つがアクティヴファンド、右の棒グラフがインデックスファンドです。私は、基本的にすべての資産運用をインデックスファンドで行っています。その理由は、

  • コストを含めて比較すると、アクティブファンドはインデックスファンドに平均として勝てないということが実証検証で明らかになっていること
  • インデックスファンドを上回るリターンを実現するアクティブファンドもありますが、そのファンドを事前に見つけることはできないと言われていること
  • 世界最高の投資家であるウォーレン・バフェットは、自分の死後、相続財産はS&P500のインデックスファンドで運用しなさい、と遺言に書いていること

です。加えて、日本の株式も、外国の株式も、他の人並みのリターンがあれば十分であり、それ以上は望みません。

リターンはほぼ同じ

アクティブファンドのリターンは10~13%、インデックスファンドのリターンは、12%程度です。3銘柄の間には大きな差がありません。

◎今日のグラフ②:野村證券確定拠出年金外国株式の信託報酬2018年8月

キャピタル
世界株式ファンド
(DC年金用)
フィデリティ・
グローバル・
エクイティ・
オープンB
(為替ヘッジなし)
(確定拠出年金向け)
野村DC
外国株式
インデックスファンド・
MSCI-
KOKUSAI
野村證券
確定拠出年金
信託報酬
2018年8月
1.5406% 1.7064% 0.2376%

インデックスファンドは低コスト

リターンに大差がありませんので、問題はコストです。特に毎年かかる信託報酬が重要です。アクティブファンドの2銘柄は1.6%程度、インデックスファンドは0.2%程度です。リターンと合わせて考えると、右側のインデックスファンドが、僅差ながら最も有利です。この結果は、1年のリターンを1回分しか比較検討していませんので、何ら結論めいたことは引き出せません。今後、継続的にウォッチングしていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です