私と連れ合いの評価益格差の原因2

(昨日に続く)

◎今日のテーマ:私と連れ合いの評価益格差の原因2

(昨日の表の再掲)

2018年8月の評価益 元金

(指数)

持株会株式元本→現在評価額 日本株式ETF投資 外貨MMF投資の為替水準 外貨ETF購入
高級車18台  

200

1000万円→

5000万円

アベノミクス開始の直前 半分は円高、残りは円安 2015年にほぼ完了
連れ合い 高めの大衆車1台  

100

400万円→

0円

リーマンショックの直前 全額円安 現在も進行中

日本株式は1306だけ

今日は、「日本株式ETF投資」から始めます。二人とも、日本株式のETFは1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)しか持っていません。日本では、TOPIXのETFより、日経平均のETFの方が個人投資家の人気が高いようです。その理由は、NHK、日経新聞で、日経平均を毎日毎時放送しているからだと思います。しかし、市場全体をよく表す指標としては、TOPIXの方に軍配が上がるようです。ただし、個人的には、TOPIXでも日経平均でも、それほど変わりがないように思います。両銘柄とも数多くの株式に分散投資しているので、つぶれる心配はありません。

アベノミクス直前に1306を購入

私は、持株会で保有していた株式を2012年の初めに全額売却して、その資金で直ぐに1306を買いました。直後にアベノミクスが始まって、現在では2.5倍に増大しました。その時にはTOPIXがここまであるがるとは思いませんでした。私は、ちょうどその頃、私は厚生年金基金の役員をしていて、その基金の常務理事(金融機関出身)が、「日経平均が今のように1万円以下の水準では話にならない。早く20,000円にならないといけない。」と話したのを聞いて、そんなに高くなるのかなあとびっくりしました。今となっては20,000円という水準は低めですが、当時の私には高嶺の花という価格でした。

連れ合いは、パートタイマー給与の貯金で1306に投資

一方、連れ合いの1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)購入の資金は、長年パートタイマーで少しずつ貯めた銀行預金です。2000年初頭にITバブルがはじけた後、少しずつ株式相場が回復していました。サブプライム問題が騒ぎになる前で、私の勧めで1306をまとめて購入しました。

サブプライム問題とリーマンショック

その直後にサブプライム問題が発覚して、翌年にはリーマンショックがやって来ました。連れ合いは、「今損切りして、もっと下がった時に買った方が良い。」と言いましたが、私は「そんなにうまくいったら、だれでも資産運用に成功する。ここは、じっと我慢していれば、いずれは必ず株価は戻る。」と主張しました。何度も、そんなやり取りがありました。結局、一度も売らずに、2013年から追加購入を始めました。

初心者にはドルコスト平均法が有効かもしれない。

もし、その時に一旦損切りしていたら、おそらく、買い戻すことは無かったかもしれません。株式のETFは、売るにあたっても、買うにあたっても、とても大きな勇気、決断力が必要です。その意味では、ドルコスト平均法は、いつの間にか買ってしまうので、精神的に楽な方法だと思います。

(「外貨MMF投資の為替水準」以降は明日に続く。)

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