VOO分配金2019年10月支払のお知らせ

野村證券から外国証券分配金支払いのお知らせが届きました。

バンガード・S&P 500 ETF(ティッカーコードはVOO)

投資アプローチは以下の通りです。

• S&P500指数のパフォーマンスへの連動を目指します。
• 大型株を投資対象とします。
• 完全法を用いたパッシブ運用です。
• ファンドはフルインベストメントを維持します。
• 低経費によってトラッキングエラーを最小限に抑えます。

バンガード社は、S&P 500に連動したVOO以外にVTIというETFを持っていますが、こちらは米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。

年間の合計分配率は2.03%

日本のETFの分配金支払は年間1回ですが、外国は4回です。VOOの場合は、年間を通じてほぼ一定で、最近1年間の合計分配率は2.03%です。日本の代表的なETFである1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)は約2%ですから、それと同じ水準です。ただしヨーロッパのVGK、新興国のVWOよりは低くなっています。

支払日 VOOの分配率
2018/4/3 0.41%
2018/7/6 0.43%
2018/10/4 0.45%
2018/12/26 0.48%
2019/3/29 0.54%
2019/7/5 0.52%
2019/10/4 0.49%

9年で2.7倍

VOOの設定日は2010年9月7日なので、まだ9年しか歴史がありません。VOOは9年前に1株100ドルほどだったのですが現在は270ドルまで成長しました。それ以外に2%ほどの分配金があるのですから驚きです。世界の株式市場で大きく成長しているのはアメリカです。今後10年、20年も同じ傾向が続くのでしょうか。

VOOを買いたくなる

期間ごとのトータルリターンは次の表の通りです。

2019年6月30日までの

トータルリターン

VTI VOO
1年間 9.02% 10.48%
3年間 14.04% 14.15%
5年間 10.18% 10.67%
10年間 14.71%
設定来 (18年)7.25% (9年)14.23%

日本の投資信託はバンガード社を見習ってほしい

経費率は 0.03%ですから、日本の1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)などよりはるかに安いコストです。アメリカでは、バンガード社がコスト削減に取り組んでいますし、競争が激しいので経費率は下がる傾向にあります。それに対し、日本は野村、大和などの大手証券会社系列のETFは一向に下がる気配がありません。残念なことです。

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