VT, SPY, IVV, VOO, VTI, QQQ, VYM, VIG, VGK, VWO, 1306, 1321の純資産総額、リターン、信託報酬等比較 2026年10月

<データは、2026年9月末日時点です>

なお、データの取得先は主にmy INDEXです。

日本人に人気のある株式ETFの純資産総額、経費率、トータルリターンの動向をまとめました。

なお、私の保有しているETF銘柄は以下の通りです。

SPY: SPDR社のS&P500
VOO: バンガード社のS&P 500
VGK: バンガード社のヨーロッパ株式
VWO: バンガード社の新興国株式
SPDR S&P/ASX 200:SPDR社のオーストラリアのS&P/ASX 200
1306:野村証券のTOPIX

◆ 資産総額

S&P500のETFの純資産総額は、VOO(設定日2010年9月9日)が1位、IVV(2000年5月19日)が2位、SPY(設定日1993年1月22日)が3位です。

オールカントリー(オルカン)として日本人に人気のあるVTは、VOO等S&P500の10分の1以下で、アメリカではあまり人気がありませんが、現在31位で少しずつ増えてきました。

◆ 経費率

VOOやIVVなどは0.03%のままで、かなり安い水準です。

◆ 1年トータルリターン

S&P500のETF3銘柄は約16%です。

このようなハイリターンに慣れていない人は、信じられない、詐欺ではないかと思うかも知れません。しかし、これが、株式ETFの現実なのです。「S&P500」「VOO」「SPY」を自ら検索して、1年、5年等のリターンを調べると分かります。

そして、このハイリターンのおかげで、私の金融資産は最近十数年間で5倍以上になったのです。もしウォーレン・バフェットのアドバイス通り、2010年からS&P500に全額を投資していたら、もっと高くなっていたでしょう。

ヨーロッパのVGKが約12%、新興国のVWOが約12%です。

一方、日本の株式市場を見ると、TOPIXが約34%、日経平均が約51%です。

ナスダックのQQQは約26%です。

高配当のVYMは約13%、連続増配のVIGは約10%です。

◆ 3年リターン

S&P500のETF銘柄は約23%です。

◆ 5年トータルリターン

S&P500のETF銘柄は約14%です。

ナスダックのQQQは約16%です。

◆ 10年トータルリターン

S&P500のETF銘柄は約15%です。

◆ 15年トータルリターン

S&P500のETF銘柄は約16%です。

◆ 20年トータルリターン

S&P500のETF銘柄は約11%です。

◆ 30年トータルリターン

S&P500のETF銘柄はSPYだけで、約10%です。長期的に見ると、この水準が相場かも知れません。

結論:ウォーレン・バフェットの言う通り、資産の90%をS&P500の投資信託(ETFを含む)に投資するのが良いのかもしれません。

ティッカー 特徴、数字は資産総額 (兆円) 経費率
(%)
トータルリターン(%)
1年 3年 5年 10年 15年 20年 30年
VT バンガード社の全世界 13 0.080% 16.5 21.4 11.4 12.3 12.0
SPY SPDR社のS&P500 129 0.090% 15.7 22.8 13.7 15.2 15.6 11.1 10.2
IVV iシェアーズ・コアS&P500 141 0.030% 15.8 22.8 13.8 15.3 15.6 11.1
VOO バンガード社のS&P 500 166 0.030% 15.8 22.8 13.8 15.3 15.6
VTI バンガード社の全米 110 0.030% 15.3 22.3 12.6 14.7 15.2 11.1
QQQ ナスダックの100社 77 0.180% 26.3 23.8 16.3 20.9 19.7 16.6
VYM バンガード社の高配当 13 0.060% 12.8 17.7 11.6 11.3 12.8
VIG バンガード社の連続増配 17 0.060% 9.9 16.5 10.7 12.9 13.2 10.0
VGK バンガード社のヨーロッパ 5 0.080% 12.1 18.0 9.3 9.4 9.0 5.5
VWO バンガード社の新興国 20 0.060% 12.0 18.1 6.6 7.6 6.4 5.7
STW SPDR社のS&P/ASX 200 1 0.290% 12.8 8.8 9.7
1306 野村のTOPIX 36 0.088% 33.8 23.7 17.9 14.6 14.3 7.0
1321 野村の日経平均 19 0.180% 50.7 30.1 19.9 17.0 16.5 9.2