現在、投資信託と言えばeMAXIS Slim シリーズのオルカンと米国株式(S&P500)が有名ですが、この2銘柄だけで良いのでしょうか?
三菱UFJアセットマネジメントにシステム障害があったらどうするのか?不祥事が起きたらどうなってしまうのか?という心配があり、数社に分散投資するというのも賢明かもしれません。
そこでAIに尋ねてみました。
<AIへの質問>
eMAXIS Slimシリーズだけだと、1社に偏り過ぎなので、eMAXIS Slimオルカンを使うこととし、それ以外は他の会社にする場合、どの会社のどの銘柄が良いか?
<AIからの回答>
ベースとして「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」をメインで使いつつ、それ以外のトッピング(米国株やインド株、あるいは債券など)を他社の銘柄で揃えたいというご要望ですね。
オルカン(株式100%)にプラスして他社で組み合わせる場合、「さらにリターンを上乗せする攻めの銘柄」か、「値動きをマイルドにする守りの銘柄」かで最適な会社と銘柄が分かれます。信頼性とコストが最も優れた他社銘柄を厳選しました。
1. 【攻め】オルカンに他社で「米国株」をトッピングしてリターンを強化する
オルカンの中身は約6割が米国株ですが、「もっと米国株の比率を高めてリターンを狙いたい。でもeMAXIS Slim S&P500にするのは1社に偏るので嫌だ」という場合に最適な、他社の超低コスト米国株ファンドです。
〇 SBIアセット・マネジメント
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬:年0.0938%程度)
• 特徴: 世界最大の資産運用会社バンガード社のETF(VOO)を買い付ける投資信託です。実績・規模ともにeMAXIS Slimと並ぶ大人気ファンドで、運用会社を綺麗に「三菱UFJ」と「SBI」で分散できます。
〇 楽天投信投資顧問
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬:年0.077%)
• 特徴: 手数料の安さだけで言えば、eMAXIS Slimを上回る業界最安値水準です。楽天証券を使っている場合は、ポイント還元も含めて最有力候補になります。
2. 【攻め】オルカンに他社で「新興国・インド株」を足して大化けを狙う
オルカンに含まれるインド株の割合は数%程度とわずかです。これからの成長国に他社を通じて直接投資するアプローチです。
〇 SBIアセット・マネジメント
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(信託報酬:年0.4638%程度)
• 特徴: 世界最大の運用会社ブラックロックのETFを通じて、インドの代表的な株価指数(BSE Sensex)に投資します。インド株ファンドの中で最安クラスのコストです。
3. 【守り】オルカンに他社の「債券」を足してロボアドのように安定させる
オルカンの値動きを抑えるために、他社の債券ファンドを2割〜3割ほど混ぜる方法です。株が暴落した際に資産全体が受けるダメージをクッションのように和らげてくれます。
• ニッセイアセットマネジメント
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド(信託報酬:年0.1023%)
• 特徴: 日本を除く先進国の国債に投資するファンドです。ニッセイは昔から低コスト投資信託(「購入・換金手数料なし」シリーズ)に非常に定評があり、三菱UFJ以外の手堅い運用会社として信頼性がトップクラスです。
おすすめの組み合わせパターン例
• 「やっぱり米国株の爆発力が欲しい!」という方:
【メイン】eMAXIS Slim オルカン(70%) + 【トッピング】SBI・V・S&P500(30%)
• 「ロボアドのように大暴落に備えた安定運用がしたい」という方:
【メイン】eMAXIS Slim オルカン(80%) + 【トッピング】ニッセイ外国債券(20%)
運用会社を「三菱UFJアセット」と「SBIアセット」や「ニッセイ」に分けることで、システム障害や万が一の際のリスクを分散しつつ、それぞれの得意な低コストファンドの恩恵を受けることができます。