連れ合いの運用実績 2023年6月

運用期間16年で元本の2倍

投資元本の2倍を超え、指数で201になりました。これは、最近の日米株価上昇とドル円の上昇の結果です。多少上がりすぎの感がありますから、いったんは調整が入るものの、中長期では上昇トレンドが続くらしいです。

2007年から現在まで16年間の実績を見ると、

  • アメリカの住宅バブル:2000年代初頭
  • リーマンショック:2008年
  • 低迷期:2010年代初頭
  • 日本銀行の異次元金融緩和:2010年代中後半
  • 新型コロナウイルスショックとその後の急成長:2020年代初頭
  • 生成AI、日本株の見直し、円安:現在

といった状況です。ハラハラドキドキしながら、運用してきましたが、長期投資していくと何とかなるもんだと言う経験をしました。

リーマンショックに見舞われた時、連れ合いは、「今売って、もっと安くなったら、買い直す」と繰り返し言っていましたが、私が「そんなことができれば、誰でも株で大金持ちになれる。何もしないで置くのが一番良い」と言った結果がこのグラフです。2009年からの数年間に、もっと買っていれば良かったのですが、そんなにうまくはいかないものです。2倍になっただけでも良しとしなければなりません。

株価が上昇して、運用実績が好調なのは良いのですが、物価が上がり、地価が上昇していることは困ったことです。

東京都の市区別地価上昇率TOP20

順位 行政区 2023年住宅地地価(1㎡当り) 2018年比地価上昇率(%)
1 荒川区 540,500 25.8
2 豊島区 675,500 23.3
3 北区 560,900 22.3
4 文京区 105,710 21.9
5 台東区 98,700 21.6
6 渋谷区 1,386,700 21.4
7 港区 2,149,700 20.7
8 新宿区 851,700 20.1
9 品川区 905,900 19.4
10 江東区 510,200 18.5
11 墨田区 461,900 17.4
12 足立区 332,400 17.2
13 中野区 634,700 16.6
14 中央区 1,386,400 15.9
15 目黒区 101,330 15.7
16 板橋区 448,600 14.5
17 杉並区 571,100 14.2
18 稲城市 243,200 14.2
19 江戸川区 377,300 13.6
20 武蔵野市 593,700 11.5

大規模な駅前再開発が続く城北・城東エリアが上位に

1位の荒川区から8位の新宿区まで上昇率が20%を超え、大幅に上昇しています。中でも注目したいのは城北・城東エリアで、荒川区では、西日暮里駅前や三河島駅前、北区では十条駅前や板橋駅周辺、江東区の湾岸部などで再開発が進められています。

戸建住宅の今後の見通しを、SUUMO 2023年05月16日の記事で見てみます。


戸建住宅の価格は2020年以降に急上昇している

首都圏の新築戸建の平均価格は、約2年で20%近く上昇

ここ最近、戸建住宅の価格が高くなったというニュースを見聞きすることが増えています。実際に、どの程度住宅価格は上昇しているのでしょうか。

「首都圏の新築戸建の価格推移をみると、過去20年間で最も高かったのが2008年前半の不動産ミニバブルのときです。2008年後半のリーマンショックで下落に転じ、2010年以降は大きな変動がありませんでした。

しかし、新型コロナウイルスが拡大した2020年前半に大きく落ち込んだあと、価格は急上昇しています。平均価格は、2020年後半は約3500万円でしたが、2022年には約4200万円と20%近く上昇しました」(SUUMO編集長 池本洋一さん。以下同じ)

新築戸建の成約平均価格の推移(首都圏)

価格上昇の要因は「資材価格の高騰」と「需要の増加」

戸建住宅の価格が上がる要因はさまざまですが、今回の上昇には、主に2つの要因があるようです。

「要因のひとつは、建築資材や住宅設備の価格が値上がりしていることです。
木材は輸入木材が手に入りにくい『ウッドショック』、鉄鋼は鉄鉱石などの原材料価格の高騰、プラスチックを用いた建材や住宅設備は原油価格の上昇により、それぞれ値上がりしています。これらの値上がりを受け、同じ広さ・仕様の家を建てるとしても以前より10~15%高くなっていると思います。

もう一つの要因は、供給に対して需要が上回ったことです。
コロナ禍で在宅勤務が増えたのを機に、広く快適な家に住みたくなったり、集合住宅の音が気になったりして、戸建住宅へのニーズが一気に高まりました。ニーズを満たせばマンションでもよいのかもしれませんが、首都圏の場合、新築マンションは原材料不足や土地仕入れ価格の上昇などにより新築戸建以上に値段が上がっています。今の家賃分をローンに置き換えて買えるのは戸建住宅だ、という人が多いのではないでしょうか」

住宅価格の今後の見通しは?

上昇を続けている戸建住宅の価格は、今後どのように変動するのでしょうか。

「輸入木材に頼っている建築会社や問屋は、ウッドショックを経験したことで木材の備蓄を進めています。一定の備蓄ができたタイミングで、木材の価格は下がり始めるかもしれません。ただ、鉄の価格は横ばいかさらに上がる可能性がありますし、住宅設備は石油価格上昇や半導体不足の影響でより高くなるでしょう。

さらに、2022年春以降は円安が進んでいるため、建築資材の多くを輸入に頼っている日本にとって厳しい状況が続きそうです。これらを勘案すると、戸建住宅の価格はもう少し上がらざるを得ない状況だと思います

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