お金のたまるコツ1

★世界的同時株安について

アメリカを発端に世界的に株安になっています。しかし、これで、売ったり、買ったりするわけでは有りませんから、傍観するだけです。マスメディアは、「大変だ、大変だ」と言って注目してもらうのが仕事ですから、あまり気にしないことです。今回は、今のところ5%ぐらい下がっているようですが、チャイナショックの時には20%、リーマンショックの時には50%下落しました。株価が上がると嬉しいし、下がれば残念なものですが、嵐と同じで、過ぎ去れば忘れてしまうと思います。大事なことは売らないことです。

◎今日のテーマ:お金のたまるコツ1

先日までお金のたまる習慣を述べましたが、それは日常の生活習慣に関するものだったので、今回は、もう少しお金に近いところで私が実践していることをお話しします。しかし、それでお金がたまるかどうかは分かりません。私が実践しているだけです。私も、年を重ねてきて、少しずつ倹約に勤めるようになりましたが、20歳代、30歳代の頃は、酒、たばこ、タクシー代を結構使っていましたし、今から思えば無駄な生命保険、医療保険にも入っていました。多少の失敗を踏まえて、少しずつ向上していくものでしょう。

① 自動引き落とし(給与天引き)を利用

iDeCo、つみたてNISA、税の優遇制度の無い投信積立は自動引き落としを利用して、知らない間に、強制的に積み立てるのがコツです。ことことは、何十年(あるいは何百年)も前から言われていることです。手数料は無料ですから、給与振込口座を指定すれば、手間が要りません。

iDeCo、つみたてNISAだけでなく通常の投信積立が必要

iDeCoとつみたてNISAについては、解説してある雑誌、新聞が多いのですが、普通のサラリーマンの場合、これだけだと、毎月の積立額が4~5万円程度なので、将来の住宅購入、教育資金、老後の蓄えを念頭に置くと、全く足りません。iDeCoとつみたてNISAは税の優遇措置がありますが、優遇措置の無い投信積立を、収入が増えるにつれ、毎月数万円~数十万円続けていかなければなりません。1年に1回か2回、例えばボーナス時だけの手間なら何とかできるかもしれませんが、毎月となると、自動引き落としを利用する方法がベストです。手数料も無料なので、使わない手はありません。

② アクティブファンドは買わない。

ETFとインデックスファンドが良い。

私のブログで推奨し、私と連れ合いが実践している方法は、すべて、代表的なETFとインデックスファンドの購入だけです。この2種類と、個別株式、株主優待株式、アクティブファンドとの違いは、コストです。ETFとインデックスファンドのコストは、年間で0.1%程度です。

アクティブファンドはリターンの割にコスト高

アクティブファンドは購入手数料が2~3%、運用管理費用(信託報酬)が1~2%かかります。それほどのコストがかかりながら、アクティブファンドの成績は平均するとインデックスファンドになかなか勝てないのです。

アクティブファンドの売れる理由1:営業、広告、メディア

それでは、なぜ、それほどコストの高いファンドが売れているかというと、理由は二つあります。一つ目は、証券会社が銀行の窓口で積極的に進めるからです。銀行や証券会社の人件費は高いので、手数料が高い投資信託を積極的に営業します。それだけではなく、証券会社や銀行は新聞、雑誌などに広告宣伝をしますので、新聞、雑誌もアクティブファンドを取り上げるのです。初心者は、新聞、雑誌から情報を得ようとしますから、そのようなアクティブファンドが良いと思い込んでしまうのです。

アクティブファンドの売れる理由2:インデックスファンドよりは少ないがリターンがある。

二つ目の理由は、顧客が高い手数料を払っても、なお儲かることが多いので、損をしたと思わないことが多いのです。株式のトータルリターンは、インデックスファンドと同様に平均5~6%なので、毎年2~3%の手数料を支払っても、まだ平均して3%程度の利益が出ます。その結果、アクティブファンドを買ってよかったと思い込んでしまうのです。インデックファンドを買う方が、最終的にはより多くの蓄えを実現できると思います。

<明日に続きます>

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