2014年3月の私のポートフォリオ
外貨MMFと1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)が円安効果で評価額増加
2014年3月までのドル円は、94円から103円に上昇しました。このため、USMMF、ユーロMMFが少し上昇しました。その結果、1306(TOPIX連動型上場投資信託)も1060円から1220円まで上昇しました。DC(Defined Contribution Plan:確定拠出年金)も国内株式で運用していますので少し上昇しました。
株式は全体の3分の1
リスク資産が多いとは言いながら、株式は1306とDC(Defined Contribution Plan:確定拠出年金)だけなので、全体の3分の1しか占めていませんから、かなり高い利回りだったといえます。1306とDCだけなら10%以上の利回りと言えると思います。同じように計算すると、2013年3月までの1年間は、その3倍ほどの運用実績だったと思われます。最初の1年間がマイナス7だったことを考えると、リスクを取らなければリターンを得ることはできないということを如実に表した運用実績だったといえると思います。株式とはこのように価格が上がったり下がったりしながら、10年単位、20年単位で見ると上昇していくものだということがわかる運用実績です。