バンガード FTSE エマージングETF 分配金

野村證券から、外国証券分配金支払いのお知らせが届きました。

新興国インデックスファンド

バンガード FTSE エマージングETFは、2016年に購入しました。今後、インドや東南アジアなどの新興国に投資しておくことは、これらの経済成長が見込まれることを考えれば、当然と思ったのです。そこで、野村證券に電話をして発注しようとしました。

野村證券で電話注文は時代遅れ?

ブログで、個人資産の運用を紹介する場合、普通の人はネット証券を使って、パソコンで売買する場合がほとんどだと思います。従って、私のように電話で発注するのは奇異に感じるかも知れません。

対面証券とネット証券の手数料

しかし、私の証券口座は野村證券しか開いていません。株式やETFを売買する場合、野村證券は1%の手数料がかかりますが、SBI証券や楽天証券などのネット証券であれば、無料に近い価格で済みます。次の表は、株式の売買代金が50万円、100万円の場合の手数料です。

50万円 100万円
野村證券 7,150 12,188
大和証券 6,325 12,650
SBI証券 0 535
松井証券 0 1,100

若い人はネット証券

従って、今から新規に証券口座を開くのであれば、野村證券でなくSBI証券などが有利だと思います。現に、私の子供達にはSBI証券に口座を作らせました。

品揃えでもネット証券が有利

売買手数料だけでなく、投資信託などの品揃えも圧倒的にネット証券の方が多いのです。例えば、私がこのブログで良く紹介する<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、SBI証券では販売していますが、野村證券では販売していません。

野村證券を利用する理由

それでは、なぜ私は野村證券しか口座を作っていないのでしょうか。理由はいくつかあります。

  1. 40年前から野村証券に口座がある。
  2. SBI証券は、カードを廃止するなど、不便な面もある。
  3. 頻繁に売買を行わず、買ったら買いっぱなしで売ることがほとんどないので手数料の高さは大きな障害にならない。
  4. 野村證券でも、SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)、VOO、VWO、VGK、VT等主要なETFは取り揃えている。
  5. 私はインデックス投信で積み立てをしないので、ETFがある程度あれば十分
  6. SBI証券などのネット証券に口座を開設した場合、複数の口座を管理する必要が出て来るので、予想していないような煩雑さ、不便が発生する可能性がある。
  7. 現在SBI証券等がどんどん成長してきているので、何らかの改善をしていかなければ、野村證券もそれらのネット証券に追い越されてしまうだろうから、サービスが改善されると予想される。

現状のままなら首位の座はSBI証券へ

このような理由から、現在は野村證券一社で資産運用をしていきたいと考えています。もし私がSBI証券に口座を開設して、野村證券から全額を移管するようなときが来れば、その頃には証券会社首位の座が野村からSBI証券に移ってしまっている頃でしょう。

分配率は昨年より減少

さて、VWOの2年間の分配率です。昨年10月初めの1.28%に対し、今年の9月25日は 1.01%と、少し下がりました。6月に続き今回も前年より低かったのは、新型コロナウイルスの影響があるのでしょう。

交付日 株価 配当等の単価 VWO分配率(%)
2018/10/4 29.22 0.4746 1.62%
2019/1/8 38.86 0.2591 0.67%
2019/4/2 43.85 0.0816 0.19%
2019/6/25 42.34 0.2792 0.66%
2019/10/2 40.46 0.5186 1.28%
2020/1/7 45.27 0.5591 1.24%
2020/3/31 32.91 0.0581 0.18%
2020/6/30 43.08 0.1700 0.39%
2020/9/25 42.15 0.4256 1.01%

VOO(バンガード・S&P500ETF)の現状を確認します。

投資アプローチ

• S&P500指数のパフォーマンスへの連動を目指します。
• 大型株を投資対象とします。
• 完全法を用いたパッシブ運用です。
• ファンドはフルインベストメントを維持します。
• 低経費によってトラッキングエラーを最小限に抑えます。

ベンチマークについて

• S&P500指数は、米国大型株が大部分を占めている米国株式市場のパフォーマンスを表すベンチマークとして、広く知られています。
• 米国の主要業種を代表する500銘柄で構成されています。

パフォーマンス実績 2020年6月30日までのトータルリターン

1年間 3年間 5年間 設定来
基準価額リターン 7.45% 10.69% 10.69% 13.52%

概要

  • ベンチマーク S&P500指数
  • 経費率 0.03%
  • 配当スケジュール 四半期毎
  • ETF純資産総額 1,477.34
  • 億米ドル
  • 設定日 2010年9月7日

保有上位10銘柄と純資産総額に占める割合 (%)

Microsoft Corp. 6.0%
Apple Inc. 5.8%
Amazon.com Inc. 4.5%
Alphabet Inc. 3.3%
Facebook Ink. 2.1%
Johnson & Johnson 1.4%
Berkshire Gathaway Inc. 1.3%
Visa Inc. 1.3%
Procter &Gamble Co. 1.2%
UnitedHealthel Group Inc. 1.1%
純資産に占める上位10銘柄の割合 28.0%