2017年10月までの私の運用益:1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)か多種類の個別株式か

◎今日のグラフ:2017年10月までの私の運用益

日経平均16連騰

10月は日経平均が16連騰という過去最高を記録しました。そのおかげで、1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)の価格も上昇しました。折れ線グラフが最後の1か月、急上昇しています。1か月で1割増えました。

世界的な株高

アメリカのダウ、ナスダックも上昇してSPY(アメリカSPDRのS&P 500の ETF)もVOO(アメリカのバンガード社のS&P 500の ETF)も同様に伸びました。VGK(バンガード®・FTSE・ヨーロッパETF)も伸びました。ヨーロッパも力強い動きです

評価益:中央区明石町の60㎡の新築マンション価格または高級車14台分に相当

評価益は中央区明石町の60㎡の新築マンション価格または高級車14台分に相当します。私の場合、ほぼ全額を日本と世界のETFに投資していますので上昇する時も下落する時も、動きが激しいという特徴があります。2016年の2月には1週間で9%下がったこともありました。上がっても、下がっても、あわてずに、あるいは浮かれずにじっとしていることが大事だと思います。一番大事なことは「売らない」ことだと思います。相場が下がった時に売らないだけでなく、相場が上がった時にも売らないことが大事だと思います。ETFやインデックスファンドの場合には、損切りや利益確定という考えは持たない方が良いと思います。特に今年のように、1年中上昇相場の時には、売らない、ということを大事にしたいと思います。

株高の原因

アナリストの解説によれば、世界的な好景気に加えて、外国の投資家が割安な日本株を買っているのが、この月の連騰の理由だそうです。買う人が外国人で、売っている人は日本の個人投資家だそうです。私は、株を頻繁に売ったり買ったりということを基本的にしません。しかし、多くの個人投資家は価格が上がると売っているとのことです。現在のPERがアメリカ、ヨーロッパに比べて低いということと12か月予想PERが10月下旬時点で14.4倍とあまり高くないので、割安感から買われているようです。なお、PERは14倍で割安、15倍で適正、16倍で割高といわれています。参考までに1989年12月のバブルのピーク時には48.6倍でした。従って、現在の株価水準が高くなったからといってバブルになったという心配はいらないようです。

今日のテーマ:1306(TOPIX連動型上場投資信託のETF)か多種類の個別株式か

個別株式は、すぐに売却

私は現在国内のETFである1306(TOPIX連動型上場投資信託)を保有しています。そして、国内株式はこの商品だけです。過去においては、2回個別株式を保有したことがあります。一回目は、自分の勤めていた会社を退職する時に、その持株会から株式を引き出した時です。退職後2年弱保有していましたが、株価が上昇したので、全額を売却して、その全部の資金を使って1306を買いました。もう一度は、東芝株を家族から譲り受けたのですが、それもすぐに売却しました。

多銘柄の個別株式

しかし過去において、個別株式を持つことを考えたこともありました。ETFを買う資金の一部を使って、例えば、10社ぐらいの個別株を買う方法もいいのではないかということです。分散投資という視点からもあまり問題ないし、株主優待もあるかもしれないし、信託報酬もかからないので、この方法もいいかなという理由からです。

売るタイミングが難しい

しかし、買う時は例えば分野別に1社ずつ買うなどして分散すればいいですが、売るタイミングが難しい。永遠に持っているというのも一つの方針ですが、あまり価格が下がれば、損切りをした方がいいかどうか悩むだろうと思います。私の連れ合いは、持株会で自社株を数百万買いましたが、20年ほど後に倒産したため、それがただの紙切れになってしまったという経験をしました。

個別株式の株価変動を楽しめるかどうか

また最近、東芝の株価を保有しましたが、不正経理の影響で株価変動が激しい状態が続きました。そんなことで毎日悩んだり、持っている株の企業動向にいつも神経を尖らせているのも嫌なので、当面は個別株を買うのは止めようと思っています。しかし、そういう緊張感が好きであれば、個別株はちょうどいい刺激になるかも知れませんし、趣味として楽しみであるという場合もあるかもしれません。私の場合は、そこに費やす時間は、できればほかの趣味に使いたいので、できるだけ緊張せずに、のんびりした気持ちでETFを中心に資産運用したいと思っています。個別株については値動きが激しいので、神経質になることがありますが、一方で、ETFであれば、個別の企業を気にする必要はなく、マーケット全体、経済全体、社会全体に関心を持っていればいいと思います。この場合は、心配というよりは興味という観点から見ていることができると思います。とはいうものの、過去において、リーマンショック、1ドル75円の円高、チャイナショックなど、結構スリル満点の時も経験しました。そこで得た教訓は、何もしないでじっと待っていれば、ETFは回復するということでした。これからは今までよりも、ハラハラドキドキの度合いが減っていくことを願っています。

 

 

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