今日のロボアドは、SBIラップ(運用手数料0.66%) です。
SBIラップは、株式会社FOLIOに一任しているそうですが、私にはその関係が良く分かりません。
SBIラップの運用手数料は0.66%ですが、それ以外に信託報酬が0.1606%(年率・税込)かかりそうです。
それに比べると、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドなどは、信託報酬が0.1%程度しかかかりませんし、複雑でないので安心です。
AIを搭載し40種以上のマーケットデータを分析
市場動向を先読みし投資配分を最適化
グローバルインデックスを上回る
パフォーマンスを目指す
投資一任手数料 0.660% 年率 税込(信託報酬を含まない)
SBIラップ 4つの魅力
SBIラップは、お客さまと株式会社FOLIOとの間で投資一任契約を締結するサービスです。
01 少額から自動で「グローバル分散投資」が可能
世界経済は今後も継続的な成長が期待されており、その恩恵を受けるためには、日本国内だけでなく世界中の資産に分散投資を行うことが大切です。
※期間:1991年12月末~2021年12月末
※世界株は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算)を、日本株は東証株価指数(TOPIX、配当込み)を用いて、1991年12月末時点の数値を100として比較したものです。信頼できると考えられる情報を用いて作成しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
02 資産形成のための「続けやすい仕組み」
資産形成には、長期的な目線で取り組むことがとても大切です。SBIラップには「続けやすい仕組み」が用意されています。
- 手数料 初期コスト0円+ 年率0.66%(上記の他に各投資信託の信託報酬等、間接的にご負担いただく費用があります。)
- ポイントプログラム
- 積立機能 毎月1万円から
03 AIで効率的な資産形成!進化を続けるAI運用
相場の先読みに役立つマーケットデータをAIで分析し、パフォーマンスの最大化を目指し、8つのグローバル資産への投資配分を変更。
相場に合わせて自動でリスクを調整。機械学習で進化し続けるおまかせ運用。
04 AI活用で期待できること
相場の先読みに役立つマーケットデータを、幅広く深く精緻にAIに分析させることで、
①危機察知 ②景気変動に合わせた投資配分変更 ③金融市場の状況に合わせた資産配分が可能に。
金融の知識不要!
全自動の資産運用サービス
世界中の様々な資産へ投資するには、各資産に関する情報や銘柄選定などの専門的な知識や、買付の発注や該当銘柄のモニタリングなどに手間がかかりますが、SBIラップなら入金してあとはすべて「おまかせ」で資産運用が可能です。
運用プロセス
先端AI技術 × 伝統的金融工学
SBIラップの運用プロセスは大きく2つにわかれます。まず、AI技術を駆使し、40種以上のマーケットデータ等を用いて、実質的な投資対象となるETFのリターンの予測値を算出します。そして、その予測値を活用し、ノーベル賞受賞者が提唱した伝統的なアルゴリズム等を用いて、効率的な投資配分を決定します。 機械学習によりAIは進化を続け、リターンの最大化を追求します。
投資対象
8種類の資産へグローバル分散投資
SBIラップは、世界経済の成長を超えるパフォーマンスを目指し、グローバル投資を行います。8種類のSBIラップ専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)を通じて、米国上場のETFに投資を行い、世界中の資産に分散投資を行います。
投資対象ファンド 「グローバル分散投資を、低コストで」
分類・地域 | ファンド名 | 信託報酬(年率) | 実質的な信託報酬(年率) |
米国株式 | (ラップ専用)SBI・米国株式 | 0.16% | 0.19% |
先進国株式 | (ラップ専用)SBI・先進国株式 | 0.16% | 0.21% |
新興国株式 | (ラップ専用)SBI・新興国株式 | 0.16% | 0.26% |
米国債券 | (ラップ専用)SBI・米国債券 | 0.16% | 0.20% |
米国ハイイールド債券 | (ラップ専用)SBI・米国ハイイールド債券 | 0.16% | 0.64% |
新興国債券 | (ラップ専用)SBI・新興国債券 | 0.16% | 0.55% |
米国不動産 | (ラップ専用)SBI・米国不動産 | 0.16% | 0.28% |
金 | (ラップ専用)SBI・ゴールド | 0.16% | 0.56% |
- ※全て税込み表示
- ※全ファンド一律、買付/解約手数料無料、信託財産留保額はかかりません。
- ※信託報酬(および実質的な信託報酬)は、投資対象ファンドを保有することで発生する費用です。信託財産から差引かれるため、別途の支払いは不要です。
- ※最新の目論見書は、ファンド名をクリックして開く個別銘柄画面からご覧いただけます。
実質的な信託報酬とは
「実質的な信託報酬」とは、8種類の投資対象ファンド毎に定められる信託報酬(X)と、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)を足し合わせた数値(X+Y)のことを指します。なお、信託報酬は、全ての投資対象ファンドにおいて一律に0.1606%(年率・税込)となります。また、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率は銘柄ごとに異なり、0.030%〜0.480%(年率)の範囲内に収まります。