SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)の分配金2020年5月

SPY分配金

野村證券からSPDR S&P500 ETF(SPY)分配金支払いのお知らせが届きました。現在株価は292.44ドルで、単位あたり分配金が1.405559ドルですから、分配率は0.48%です。SPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)は年間4回配当で、最近1年間の配当率は1.89%です。1年前の年間配当率も同じ1.89%でしたので安定しています。

コロナショックは次回から

今回の分配金は、3月の株式配当をもとに支払われているので、新型コロナショックの影響はあまり受けていないと思われます。

アマゾンの第2四半期は赤字か?

アマゾンは第2四半期に新型コロナウイルス関連経費が40億ドルになり、赤字になる可能性があると考えています。第1四半期は売上が増加するにもかかわらず、従業員の新型コロナウイルス検査費用等、パンデミックへの対応に少なくとも40億ドルを支出するため、5年ぶりに赤字を計上する可能性がるとしました。

今後も大規模投資

ジェフ・ベゾスはアマゾンの創立者で、世界最大の富裕者ですが、「小規模なことは考えない」と発言し、パンデミックの間、アマゾンは大規模投資を行うとしました。ライバルである煉瓦とモルタルのリアル店舗はお店を閉鎖している中、アマゾンは175,000人を雇用しました。

ロックダウンで売り上げ増

第2四半期、政府による強制的な全面ロックダウンにより、アマゾンは売り上げが28%、810億ドル増加する可能性があると語りました。

アップルのストリーミングサービスの売上高は増加

米アップル(AAPL.O)が発表した第2・四半期(1─3月)決算は売上高と利益が市場予想を上回りました。グローバルに展開するアップルは、世界各地で新型コロナ感染拡大の影響を受けやすい。1─3月期は端末の販売が多くの地域でオンラインに限定され、スマートフォン「iPhone」の売上高は減少しました。一方、多くの人が自宅で過ごすことを余儀なくされたため、テレビ番組のストリーミングサービスなどサービス事業の売上高は増加しました。

交付日 株価 配当等の単価 分配率
18/08/03 283.6 1.245568 0.44%
18/11/05 271.89 1.322611 0.49%
19/02/05 270.06 1.435429 0.53%
19/05/09 288.1 1.233119 0.43%
19/08/05 291.62 1.43164 0.49%
19/11/06 308.94 1.383619 0.45%
20/02/05 332.2 1.569992 0.47%
20/05/08 292.44 1.405559 0.48%

SPYの現状について確認します。

慌てない、慌てない

このグラフはSPYの最近1年間のチャートです。2月19日に338ドルを付けた後、急落して3月20日には222ドル台になりました。3分の1の価値が吹き飛んだことになります。しかし5月12日には292ドルまで戻しました。現在は半年から1年前の水準です。慌てない方が良いですね。

基準価額 ( 05/11/2020) : 292.6203
資産総額 (十億 USD) ( 05/11/2020) : 261.802 ⇒ 約28兆円です。

設定日 : 01/22/1993
乖離率(プレミアム / ディスカウント) : -0.04%

(注)乖離率(プレミアム / ディスカウント)について

ETFは、投資信託における基準価額、または、純資産価額であるNet Asset Value(NAV)と、市場で売買される価格である市場価格という2つの価格を持っています。例えば、日本に上場している日本株ETFのNAVは、保有している株式の終値を用いて算出されます。

(A)終値

(B)基準価額

ディスカウント・プレミアム状況 =(A)/(B)-1

一方で、そのETF自体の終値も市場で決まります。この両者の差をプレミアム・ディスカウントといいます。(単純な引き算で表す場合と、その差をNAVで割り算してパーセントで表す場合があります。)特定日のETFの終値と基準価額(一口あたりの純資産価格)とを比較し、ETFの値段(市場価格)が基準価額(一口あたりの純資産価格)より高ければプレミアム、安ければディスカウントと呼びます。

この差が大きなETFは市場での売買が活発でないために、ETFの価格形成メカニズムが上手く働いていない可能性があります。ただし、原資産が同じ市場で売買されていない場合などの理由で構造的にずれが生じている場合もありますので、一概にプレミアム・ディスカウントが大きいから良くないETFであると言い切ることは出来ません。

ファンドマネージャ : John A Tucker / Michael Feehily “Mike”

直近配当額 ( 03/20/2020) : 1.405559 ⇒ 3月20日の配当を日本では5月1日に受け取ったということが分かります。

直近配当利回り(税込) : 1.92%

経費率 : 0.09% ⇒VOOなどと比べて高いことが分かります。

3ヶ月トータルリターン : -11.43% ⇒ コロナショックで大きく値下がりしています。
3年トータルリターン : 8.96% ⇒ 配当と値上がりの両方を含みます。
5年トータルリターン : 8.84% ⇒ 配当と値上がりの両方を含みます。

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