投資の銘柄選び 1

投資をするときに重要な項目は、

  1. いつ投資するか?
  2. いくら投資するか?
  3. 何に投資するか?
  4. 金融機関は何にするか?
  5. 投資した銘柄をいつ売るか?

などでしょう。ほかにも、勤めている会社の企業年金は何を選べばよいか、いくら買えば良いか、イデコはどうするか、一般NISAとつみたてNISAのどちらを選ぶべきか、つみたてNISAはどうするか、課税される投信積立はどうするか、ボーナスはどうするか、退職金はどうするか、相続財産はどうするかなど、決めなければいけないことはたくさんあります。今回はとりあえず、上記の5項目についてお話します。

最初に、結論を言います。それは私が家族にアドバイスした内容です。

連れ合いには、次のようにアドバイスしました。

  1. いつ投資するか? ⇒ できるだけ早く
  2. いくら投資するか? ⇒ 余裕資金。現在、銀行に預金していて、当面使う予定のないお金。
  3. 何に投資するか? ⇒ VOO(バンガード社のS&P500のETF)と1306(TOPIX連動型上場投資信託(ETF))
  4. 金融機関は何にするか? ⇒ 野村證券
  5. 投資した銘柄をいつ売るか? ⇒ 基本的には売らない。現金が必要になった時に、その金額だけ売る。

子供には、次のようにアドバイスしました。

  1. いつ投資するか? ⇒ できるだけ早く
  2. いくら投資するか? ⇒ 余裕資金。現在、銀行に預金していて、当面使う予定のないお金。
  3. 何に投資するか? ⇒ <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  4. 金融機関は何にするか? ⇒ SBI証券
  5. 投資した銘柄をいつ売るか? ⇒ 基本的には売らない。現金が必要になった時に、その金額だけ売る。

ETF/野村證券、インデックスファンド/SBI証券

連れ合いと子供へのアドバイスで異なっているのは、3と4です。連れ合いにはETF、子供にはインデックスファンドを勧めました。連れ合いは野村証券に口座を開いていたので、すぐにETFを買うように勧めました。これからは野村のような対面証券の時代ではなく、ネット証券で積み立てていく時代なので、子供には低コストインデックスファンドとネット証券を勧めました。ネット証券は低コストインデックスファンドの品ぞろえや手数料の安さという面で、圧倒的に有利です。したがって、若い人はネット証券を利用することが重要であり、50歳以上のシニア層は、連れ合いのように対面証券、ネット証券のどちらでも構わないと思います。

このように銘柄を決定することが重要になります。ところが、どの銘柄を選べばよいかに悩む人が多いようです。

私のお勧めは、VOO(バンガード社のS&P500のETF)と1306(TOPIX連動型上場投資信託(ETF))ですが、ETFのランキングではどのような位置にあるのかを確認します。世界の株式に投資する場合は、圧倒的シェアを誇るアメリカと日本に投資することが一般的です。

このブログの固定ページ「バンガード主要ETF(日本語翻訳)・主要インデックスファンド・ランキング」の、

(参考3)ランキング

★ETF

Largest ETFs: Top 100 ETFs By Assets(アメリカの純資産総額純資産総額トップ100)
国内ETF/ETN純資産総額ランキング
東証マネ部 ETF銘柄リスト

で、最新情報を確認できます。

アメリカ

アメリカのETFについては、このうち、Largest ETFs: Top 100 ETFs By Assets(アメリカの純資産総額純資産総額トップ100)で調べられます。上位10銘柄を確認しましょう。

ティッカー 銘柄名 純資産総額(千ドル) 1日の平均シェアボリューム(3か月)
SPY SPDR S&P 500 ETF Trust 361,373,000 74,653,344
IVV iShares Core S&P 500 ETF 281,087,000 4,482,437
VTI Vanguard Total Stock Market ETF 249,211,000 3,839,011
VOO Vanguard S&P 500 ETF 228,353,000 3,992,065
QQQ Invesco QQQ Trust 165,927,000 44,483,281
VEA Vanguard FTSE Developed Markets ETF 103,212,000 8,292,712
IEFA iShares Core MSCI EAFE ETF 97,953,800 7,832,278
AGG iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF 87,760,000 5,450,805
VTV Vanguard Value ETF 83,540,200 3,067,029
VWO Vanguard FTSE Emerging Markets ETF 82,921,700 9,092,037

世界最大のSPY、低コストのVOOとIVV

世界最大のETFは、一番上にあるSPYです。1993年に発売され、28年の歴史があります。1日当たりの取引量も多く安心ですが、信託報酬がVOOやIVVより少し高いのが難点で、連れ合いも最近はSPYでなくVOOを選んで購入しています。IVVは世界最大の資産運用会社ブラックロックの商品なので、よく売れています。VOOは、ウォーレン・バフェットが推奨している銘柄なので、S&P500としてはその次によく売れていて、日本人には最も人気があるようです。VTIは全米に企業に分散投資し、QQQはナスダックの株価に連動しいています。

VEA、IEFAは先進国、AGGは債券、VTVはバリュー株、VWOは新興国を対象にしています。

今はVOOがおススメ

連れ合いには、最も低コストで、ウォーレン・バフェットの推奨する、VOOを勧めました。ただし、この商品の発売は2010年だったので、それ以前はSPYを勧めていました。

<明日に続く>

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