お金のたまる習慣4

<昨日から続く>

◎今日のテーマ:お金のたまる習慣4

お金のたまる習慣については、雑誌、ウェブページの記事になるので、それらの項目について検討してみます。

④ コンビニエンスストアを使わない

コンビニで食品を買う若い女性

同じ会社にいる若い女性社員が、「自分で料理をするなんて、ばかみたい。コンビニに行けば、なんでも揃っている。」と言いました。この人は、最近増えている、包丁もまな板も持っていない種類の人間でしょうか。ここまで来ると、何ともコメントのしようがありません。

コンビニで買わない

私は、コンビニでものを買うことがほとんどありません。買い物は毎日スーパーマーケットで買います。同じ商品でも、コンビニはスーパーマーケットの2~3割高です。コンビニを使う時もありますが、それは、旅行に行った後、夜帰宅して、翌日の朝食に使う牛乳やヨーグルトなどです。年賀はがきなどは、郵便局でもコンビニでも値段が同じなので、年1回だけ買います。それ以外でコンビニを利用するのは、野村證券のカードで現金を引き出すときだけです。野村証券のカードは、セブンイレブン、ファミリーマートなどで、手数料を使わずに引き出せますので便利です。

買い物はスーパーマーケット

でも買い物はコンビニでなく、スーパーまで歩いていきます。たくさん歩けば、その間、NHKのラジオ基礎英語、英会話などをたくさん聞けます。それに、運動をするので血糖値も下がりますし、夜も熟睡できます。一石4鳥と言ったところでしょうか。

八百屋、魚屋、スーパーマーケットで買う楽しみ

コンビニを使えば、お金がたまらないと言っているのではなく、お金を貯めてる人はコンビニを使わないということです。私も親の介護をしている時期に、忙しくて自宅で食事をとれないときは、コンビニで食べ物を買っていた時期がありました。でも、その時期が終われば、コンビニは必要ありません。スーパーマーケットや魚屋さん、八百屋さんに行けば、もっとさまざまな食べ物があり、自分で料理をすれば、もっと心豊かな生活ができるかもしれません。

総菜屋、生協を利用

連れ合いも、コンビニエンスストアはほとんど使いません。ただし、総菜屋で総菜を買うことは時々あります。連れ合いも、私同様、正規の社員ではなくパートタイマーとして働いていて、残業があった日などは、総菜屋を利用します。また、おかずを1品、2品増やしたいときも会社帰りに、総菜屋で買ってきます。私はスーパーマーケットで、ものを買うのが好きなのですが、連れ合いは生協のカタログを見て、買うのが好きなようです。生協は、新しい食品を開発するので、カタログを見たりすることが楽しいようです。

<明日に続く>