VT, SPY, IVV, VOO, VTI, QQQ, VYM, VIG, VGK, VWO, 1306, 1321の純資産総額、リターン、信託報酬等比較 2026年7月

<データは、2026年7月28日時点です>

なお、データの取得先はmy INDEXです。

日本人に人気のある株式ETFの純資産総額、経費率、トータルリターンの動向をまとめました。

なお、私の保有している銘柄は以下の通りです。

SPY: SPDR社のS&P500
VOO: バンガード社のS&P 500
VGK: バンガード社のヨーロッパ株式
VWO: バンガード社の新興国株式
SPDR S&P/ASX 200:SPDR社のオーストラリアのS&P/ASX 200
1306:野村証券のTOPIX

◆ 資産総額

S&P500のETFの純資産総額は、VOO(設定日2010年9月9日)が1位、IVV(2000年5月19日)が2位、SPY(設定日1993年1月22日)が3位です。

オールカントリー(オルカン)として日本人に人気のあるVTは、VOO等S&P500の10分の1以下で、アメリカではあまり人気がありませんが、少しずつ増えてきました。

◆ 経費率

VTとVGKが変更になりましたが、データ取得先変更によるものかもしれません。

◆ 1年トータルリターン

S&P500のETF3銘柄は約22%です。先月より8%減少しました。

このようなハイリターンに慣れていない人は、信じられない、詐欺ではないかと思うかも知れません。しかし、これが、株式ETFの現実なのです。「S&P500」「VOO」「SPY」を検索して、1年、5年等のリターンを調べると分かります。

そして、このハイリターンのおかげで、私の金融資産は最近十数年間で5倍以上になったのです。もしウォーレンバフェットの言う通り、2010年からS&P500に全額を投資していたら、もっと高くなっていたでしょう。

ヨーロッパのVGKが約16%、新興国のVWOが約24%です。

一方、日本の株式市場を見ると、TOPIXが約43%、日経平均が約76%です。日本の株式市場は、アメリカのイラン攻撃の影響を受けていません。

ナスダックのQQQは約34%です。

高配当のVYMは約21%、連続増配のVIGは約17%です。これらの銘柄は人気があって株価が割高なため、利回りは悪いのです。これらの銘柄を買うのなら、S&P500を買う方が良さそうです。

◆ 5年トータルリターン

S&P500のETF銘柄は約13%です。

ナスダックのQQQは約16%です。

◆ 30年トータルリターン

S&P500のETF銘柄はSPYだけで、約10%です。長期的に見ると、この水準が相場かも知れません。

結論:ウォーレン・バフェットの言う通り、資産の90%をS&P500の投信(ETFを含む)に投資するのが良いのかもしれません。

ティッカー 特徴、数字は資産総額 (外国は十億ドル、日本は兆円) 経費率
(%)
トータルリターン(%)
1年 3年 5年 10年 15年 20年 30年
VT バンガード社の全世界 78 0.060% 30.0 23.8 10.8 12.8 10.3
SPY SPDR社のS&P500 783 0.095% 21.9 20.4 13.2 15.4 14.2 11.3 10.2
IVV iシェアーズ・コアS&P500 982 0.030% 21.7 20.4 13.3 15.4 14.2 11.2
VOO バンガード社のS&P 500 866 0.030% 22.0 20.5 13.3 15.4 14.3
VTI バンガード社の全米 658 0.030% 22.8 20.3 12.2 15.0 13.9 11.2
QQQ ナスダックの100社 458 0.180% 34.0 26.5 16.4 22.0 19.6 16.8
VYM バンガード社の高配当 81 0.040% 20.7 17.2 11.6 11.5 12.1
VIG バンガード社の連続増配 110 0.040% 17.0 15.2 10.8 13.1 12.3 10.3
VGK バンガード社のヨーロッパ 30 0.060% 16.2 15.9 8.9 10.0 7.0 5.8
VWO バンガード社の新興国 121 0.060% 23.7 17.1 5.1 8.5 4.3 6.0
STW SPDR社のS&P/ASX 200 7 0.050% 12.8 8.8 9.7
1306 野村のTOPIX 34 0.054% 43.1 23.2 18.2 14.9 13.3 6.9
1321 野村の日経平均 17 0.090% 75.7 30.4 21.6 18.3 16.0 9.6

 

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