連れ合いの運用実績2021年6月:運用益はテスラ5台分

マンションは買えない

運用益はテスラ自動車5台分です。比較する資産としては、マンションを購入するだけの資金には届かないので、テスラ自動車1台を500万円として計算しています。

1年で20%増加

昨年3月のコロナショック後の増加が著しく20%以上増えました。今から2年ほど前に、日経平均は間もなく3万円になる可能性があると、証券会社のアナリストが話していましたが、実際にそのレベルにまで上昇しています。

日経平均3万円、S&P500も最高値

一方でアメリカのS&P500も最高値を更新し続けています。現在は金融相場から、業績相場に移行しつつあると言われています。これらの相場を、野村證券と、東海東京証券の用語で確認しましょう。

金融相場

金融相場とは、景気後退が続いているにもかかわらず、金利低下で株式の投資対象としての魅力が上がったことを好感して株価が上昇する局面のことです。

金利引き下げ、カネ余り

もう少し詳しく言うと、景気の状態が悪く、企業の業績も低迷している場合でも、金利の引き下げやカネ余りなどによって株式の投資対象としての魅力が上がり、株価が上昇していく相場のことを言います。一般的に金融相場は、主に政府が示す政策と密接に関連している傾向にあります。政府が景気政策として金利を引き下げるといった金融緩和等を行なえば、対象となる株式の相場が上がることになるため、景気が悪くても株価は堅調になるのです。

業績相場

一方、業績相場とは、金利等の要因よりも、個別企業の業績拡大を要因として株価が上昇する局面のことです。

好況

もう少し詳しく言うと、市場全体と個別銘柄の両方で使われる用語で、企業業績が好調な状態に転じる、または向上に伴って株価が上昇すること、または好況を理由に、企業の業績向上を見込み、株価が上がること、景気の拡大局面に、企業業績の向上によってできる相場の株価をいいます。株価の決め手になるのは企業業績の動向は重要な基準であり、収益が増える傾向にあれば、増配の期待や企業の成長が見込まれるため、買われることが多くなります。

FOMCの金利引き上げの動き

最近のFOMCでインフレが懸念され、金利引き上げが取りざたされるようになって、このような見方が出てきました。

何もしないのが1番

もし、私や連れ合いが株式の売買を頻繁に行うデートレーダーなら、これに反応して、業種、個別銘柄の見通し、売買タイミングなどを考えるのですが、何もしませんから、なんとなく、ボーと見ているだけです。しかし、このように何もしない人、もっと言えば、自分のポートフォリオを忘れてしまった人の方が運用成績が良いという調査結果を、フィデリティ証券が発表しているのです。

リーマンショックでも売らない

連れ合いは、投資を開始した2007年の直後にリーマン・ショックに遭遇して、評価益がマイナス50以上、つまり資産が半分以下になったのですが、7年後にプラスに転じ、今は逆に53%の利益が出ています。また、最近はコロナショックで、利益が全部消えたこともありましたが、現在は一応成功していると言えるでしょう。

連れ合いが成功しているポイントは以下の通りです。

  • 1306(TOPIX連動型上場投資信託(ETF))とSPY(アメリカSPDRのS&P500のETF)(のちにVOO)を買う
  • 売らずに持ち続ける

この2つの実行するだけで、テスラ自動車5台分の利益を手にしました。才能も、技術も、努力も要りません。

現在のETFは、昭和55年の定額貯金10年と同じ

昭和55年に、郵便局の定額貯金が預入期間3年以上の利率が8%で、10年預けると2倍以上になったことがありましたが、現在の株式ETFやインデックスファンドは、それに近いものになっています。ただし、リスク、つまり変動はありますから、それは我慢しなければいけません。

日本の富裕層は1億円、世界は1000億円

ところで、近い将来連れ合いは億万長者になるかもしれませんが、お金持ちとは何でしょうか。野村證券は、富裕層を「本人と配偶者の保有する金融資産の合計額が1億円以上」とし、5億円以上を超富裕層しています。フォーブス誌は「 10億ドル(約1090億円)以上の資産を保有している人物」対象としていますから、日本と世界とでは1000倍の開きがあります。

アメリカのクルーザーは日本の10倍

お金持ちの象徴の一つとして、クルーザーがあげられますが、数年前にフロリダ・フォートローダーデールのボートショーに遭遇したことがありました。自分の所有するクルーザーを一か所に集めて見せ合うお祭りで、数億円から数十億円のクルーザーが勢ぞろいします。日本とは桁が違うなと思いました。

昔の金持ちは地主

ところで、昭和の時代には、近所でお金持ちと言えば土地持ち、いわゆる地主のことでした。昭和40年代に世田谷区成城学園の住宅地を歩いたことがありましたが、一軒の幅が50m、100mもあってびっくりしたことがありました。しかしその20年後、資産バブルの時期に、その土地を担保に銀行から借り入れを行い、投資をした人が大勢いて、多額の借金をして禁治産者になった人もかなりいたそうです。

今は土地より株式

私の親戚や、そのまた親戚には東京都内の農地を保有していて、10億円の地主が何人もいます。しかし、1990年頃の資産バブル以降は、あまり不動産価格も上昇せず、株式の値上がりの方が激しいようです。起業家が株式公開によって資産を増やす例が多くなりました。逆に大企業の社長と言っても、雇われ社長で、年収1億円、2億円を手にしても、生涯収入は10億円、20億円程度、税金を弾かれればその2分の1ですから、アメリカの富裕層に比べれば、たいしたことはありません。

離婚のリスク

それでも、持ちなれないお金を持つと落とし穴があるかもしれませんから、気を付けた方が良さそうです。私の知り合いは、2000年のITバブルの時に株式公開をして、クルーザーを購入しました。家族で乗船したのですが、船酔いして、それ以降は2度と乗ることはありませんでした。しかも、お金を手にしたご主人は女を作り、離婚してしまいました。資産が増えても、今まで通り質素に暮らした方が良さそうです。そういえば、そういえば、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビル・ゲイツも離婚していますし、イーロン・マスクは3回も離婚しています。

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