最新がん統計 2026

食べ物、運動などに気を使っていても、やはり心配になるのは病気、その中でも特に気がかりな癌について確認しておきます。

1.最新がん統計のまとめ

  • 2023年に新たに診断されたがんは993,469例(男性556,059例、女性437,406例)*
    *性別不詳があるため男女の合計が総数と一致しない場合があります。
  • 2024年にがんで死亡した人は384,111人(男性221,786人、女性162,325人)
  • 2009~2011年にがんと診断された人の5年相対生存率は男女計で64.1 %(男性62.0 %、女性66.9 %)
  • 日本人が一生のうちにがんと診断される確率は(2023年データに基づく)
    男性61.1%(2人に1人)
    女性50.1%(2人に1人)
  • 日本人ががんで死亡する確率は(2024年のデータに基づく)
    男性24.4%(4人に1人)
    女性17.2%(6人に1人)
がん罹患数の順位(2023年)
1位 2位 3位 4位 5位
総数 大腸 肺 胃 乳房 前立腺 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸6位
男性 前立腺 大腸 肺 胃 膵臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸5位
女性 乳房 大腸 肺 胃 子宮 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸2位、直
がん死亡数の順位(2024年)
1位 2位 3位 4位 5位
男女計 肺 大腸 膵臓 胃 肝臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位、直腸7位
男性 肺 大腸 胃 膵臓 肝臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸7位
女性 大腸 肺 膵臓 乳房 胃 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位

肺

1.統計情報のまとめ

診断される数
(2023年)
123,989例(男性81,381例、女性42,607例)
死亡数
(2024年)
75,569人(男性52,333人、女性23,236人)
5年相対生存率
(2009~2011年)
34.9 %(男性29.5 %、女性46.8 %)
  • 人口あたりの罹患率は99.7 例(男性134.5 例、女性66.7 例)(人口10万対)
  • 人口あたりの死亡率は62.8 人(男性89.5 例、女性37.6 例)(人口10万対)
元データ:全国がん登録罹患データ(罹患)、人口動態統計死亡データ(死亡)、地域がん登録生存率データ(生存率)

2.罹患(新たに診断されること)

罹患について詳しく見る閉じる

1)ほかのがん種と比べるとどのくらいの頻度か

部位別がん罹患数
【男性 2023年】
部位別がん罹患数
【女性 2023年】
元データ:全国がん登録罹患データ

2)どの年齢層で多いか

年齢階級別罹患率
【肺 2023年】
元データ:全国がん登録罹患データ

3.死亡

1)ほかのがん種と比べるとどのくらいの頻度か

部位別がん死亡数
【男性 2024年】
部位別がん死亡数
【女性 2024年】
元データ:人口動態統計がん死亡データ

2)どの年齢層で多いか

年齢階級別死亡率
【肺 2024年】
元データ:人口動態統計がん死亡データ

3)どの都道府県で多いか

(注)基準人口は昭和60年(1985年)モデル人口を使用
元データ:人口動態統計都道府県別死亡データ

4.生存率

1)臨床進行度別生存率

臨床進行度別 5年相対生存率
【肺 男女計 年診断例】
相対生存率:あるがんと診断された場合に治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標の一つ。異なる集団や時点などを比較するために用いられ、診断から5年後の相対生存率(5年相対生存率)が慣例的によく用いられます。
元データ:地域がん登録生存率データ

2)サバイバー生存率

サバイバー5年相対生存率
【肺 2002~2006年追跡例(ピリオド法)】
サバイバー生存率:診断から一定年数後生存している者(サバイバー)の、その後の生存率。例えば1年サバイバーの5年生存率は、診断から1年後に生存している者に限って算出した、その後の5年生存率(診断からは合計6年後)。
元データ:地域がん登録生存率データ(サバイバー5年生存率(年齢別)シート)

 

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