医者の話を鵜呑みにするな

<速報>

クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ~「三井住友カード つみたて投資」

「三井住友カード つみたて投資」については、クレカ積立10万円引き上げを記念して、2024年5月買付分(4月10日まで設定分)から2024年10月買付分(9月10日まで設定分)までの積立額5万円超の部分について、ポイント付与率を最大5.0%とするキャンペーンを実施します。つまり、キャンペーン期間中は積立額10万円までに対して、これまでと同様に最大5.0%のポイント付与率を適用することになります。

■2024年5月買付分から2024年10月買付分までの「三井住友カード つみたて投資」キャンペーン 

キャンペーン終了後の2024年11月1日買付分(9月11日から10月10日まで設定分)以降については、クレジットカードの利用状況に応じた新たなポイント付与率でサービスを提供する予定です。

■2024年11月買付分以降の「三井住友カード つみたて投資」サービス内容 
※1 家族カード、銀聯カード、ビジネスカード、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカードなどは対象外です。
※2 年間カード利用額に「三井住友カード つみたて投資」の投信積立ご利用金額は含まれません。
※3 年間100万円以上のご利用で翌年以降永年無料

<ここからは本題です>

毎年6月になると、役所から健康診断の書類が送られてきます。今年は、胃カメラにしようか、バリウムにしようか、毎年考えます。肺がんの検査は?膵臓は?大腸は?

昨年はLDLについて指摘を受けました。それが、命令口調だったので、カチンと来ました。私は薬は飲みたくないので、運動と食事に気を付けています。

自分の体、人生に責任を持てるのは、医者ではなく自分だけですから、自分が納得できる選択をすることが必要です。


鎌田實×村上信夫 日曜はがんばらない

聴取者

職場の定期健診で、LDLコレステロール値が170を超えてしまいました。元々高かったのですが、体を動かすようにして去年の検診では160に下がり、今年はもう少し下がるのかなと期待していたのに、がっかりです。運動は好きではないのですが、もう少し動くようにして、食事もさらに気を付けるように思いつつも、実は自分に甘いタイプなので、続くかどうか自信のない私です。

鎌田實

日本の動脈硬化学会では、140が境目だが、これ以上に上がると脂質異常症と言っている。僕は180くらいまで薬を出さないで、生活を工夫して何とか160とか170を目標に頑張ってもらうということで、この聴取者さんも、その辺にいるので、もうひと頑張りして、薬じゃなくて良いんじゃないかな、という気がしますね。

「医者だから言える、医者の言うことを鵜呑みにするな」著者名:和田秀樹(著)/鎌田實(著)

健康は目標ではなくて、健康になってどう面白く生きるか、どう幸せに生きるかが大事なのに、健康至上主義になっている人が結構いる。

患者だけでなく、医者もそうだようなと、和田秀樹さんと、乗りに乗って脱線です。

和田秀樹

自分としては異端と思っていない。

糖尿病の持病がありながら、ワインを飲み続けて、血糖値が660まで上がったことがある。この時は、毎日喉が渇いてしょうがなくて、風邪薬の副作用かなと思っていたけど、血糖値を測ったら、たまたま660だった。とりあえず300まで下げないとだめだと、私も思った。

最初は薬を使ったけど、結局最終的に効いたのはスクワットだった。それから、それまでは全く歩かない生活をしていたが、歩くようになった。それからは運よく300くらいまで下がった。

糖尿病は、勘違いされているが、血糖値が上がる病気ではなく、変動する病気なんです。糖尿病でない人は、めったに低血糖の発作を起こさない。糖尿病の人は起こすし、高齢者の場合、そこで失禁をしたり、ボケたりする人をたくさん見ている。とにかく、低血糖で脳にダメージを与えることはしたくないので、低血糖が起こらないくらいの血糖値でコントロールしようと思った。300くらいの血糖値の方が、頭に栄養分が行って冴てる。

自分の体で実験しているので、300くらいの血糖値で、10年後に目が見えなくなっているかもしれないし、透析になっているかもしれない、10年後も文筆業をやっていられるかは、やってみないと分からない。

お金も、食べ物も我慢しないけれど、たぶん一つだけ気を付けていることは、眼底検査。糖尿病になると網膜に悪いけれど、眼底検査を半年に一回受けている。3か月に1回腎機能の検査を受けている。そこに害があったら、考えるかなという方針です。

血糖値を目標にするのではなく、そういう病気にならないようにしよう、というのが私の考え方。

日常生活を考えた時に、糖尿病に振り回されちゃうと、食べたいものも食べられなくなるし、好きなお酒も飲めなくなると考えた時に、そんな我慢はしたくない。

鎌田

和田さんの血圧はなんと200。血圧の薬を飲んで170。もう少し強い薬を飲めば、さらに下げられるかもしれないが、そうすると仕事にならなくなるかもしれない。和田さんは和田さんなりの選択、自己決定をして、それも有りかな。

和田

血圧については心肥大が見つかって、下げたこともある。普通の人は血圧の薬を飲めば下げられる。でも、下げると、頭に酸素が行かないのか、ぼんやりしてしまう。仕事にならないよりは、仕事になる範囲内でぎりぎりどこまでということで、170とした。

健康オタクになると逆に寿命を縮めてしまう。

鎌田先生は、老後は年甲斐もなく生きることが大事だと言っている。
年相応に生きていたら、楽しみがなくなる。

実年齢の通りに生きて行くと、今度はどんどん老人になってしまう。
歳甲斐もなく生きていれば、実年齢よりも若く生きられる。
若く生きたいのであれば、歳甲斐にこだわっちゃはだめだ。

医者にかかるのが好きな人は、検査データにこだわるし、塩分を控える、とんかつは食べないなどの生活にもこだわる。でも、まず楽しむことを優先させるべき。

我慢していると、ついつい人に当たってしまう。自分に甘い人は他人にも甘くなれるから、愛されると思う。

医者と患者が話し合いながら、共同決定していくことが大事。
医者にかかって何が嫌だというと、命令調でいわれること。こんな血圧じゃダメじゃないですか。早く死にたいんですか?早く死んでもいいから、僕は自分の好きなように行きたいんだ、という考えもある。

塩分を減らすのがいやだったら、薬だったら飲める?お酒は減らせる?みたいに色々聞きながら、お互いに合意点を見出すのが医者の極意だと思う。
何だったら我慢できるというのは、高齢期においては残された人生を大事にしたほうが良い。

からだを動かすことはやってもいいけど、我慢することはやりたくないと思う。